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永坂暖日
@nagasaka_danpi

居場所    : アルコール海
ホームページ : http://t.co/y18M3iEWOb

酒飲みの物書き。創作や読書の状況、ゴルフのこと、スポーツ観戦などなど、自由気ままに呟いてます。Kindle本『歌唱人形はかく歌いき』出しました。
エントリー作品
【第38回 てきすとぽい杯】
レンアイポリゴン(2050字)投稿時刻 : 2017.04.15 23:39最終更新 : 2017.04.15 23:41
 時はMW銀河統合歴8415年。
 MW銀河連合への加盟が最も遅かった地球には、MW銀河各域から、地球に様々な支...
【第37回 てきすとぽい杯〈てきすとぽい始動5周年記念〉】
魔女の弟(1668字)投稿時刻 : 2017.02.18 23:46最終更新 : 2017.02.18 23:50
 その島は巨大な河の真ん中にあった。島の外に出るには、船を使うしかない。異界から迷い込んだ魔獣をも倒す魔女達でさえ、島と対岸に橋を渡すことはできないのだ...
【肉小説】
我が輩の名は。(3555字)投稿時刻 : 2017.01.27 20:24最終更新 : 2017.01.28 10:36
 我が輩は幽霊である。名前はまだない。気がつけば公園の桜の木の下に立っていた。近くを通りかかる人にやあやあと声をかけていたがとんと気付かれぬ。はて妙なこ...
【第36回 てきすとぽい杯〈紅白小説合戦・白〉】
時を越えて(1036字)投稿時刻 : 2016.12.11 00:04
 小さい頃から、家の中で静かに過ごすのが普通だった。ほかの子供に混じって外で遊びたかったけれど、ちょっと走るとすぐにひどい咳が出て、とてもくたびれてしま...
【第36回 てきすとぽい杯〈紅白小説合戦・紅〉】
迷宮トウモロコシ(2440字)投稿時刻 : 2016.12.10 23:41最終更新 : 2016.12.10 23:42
 大学進学のために地元を離れた私は、進学先の土地で就職した。両親は地元で就職してほしかったようだし、わたしもそのつもりでいたけれど、あいにくの就活結果だ...
【てきすと恋2016~サルでも読める恋愛小説大賞~】
初恋(9800字)投稿時刻 : 2016.12.21 00:09
 一昨日まで続いた長雨のせいで、川を流れる水の量は通常の倍以上になっていた。普段はきれいに澄んでいる川の水が、今は大量の泥を溶かした色になっている。長く...
【第35回 てきすとぽい杯】
〔無題〕(1328字)投稿時刻 : 2016.10.15 23:45
 それは、自分でもよくわからないまま連れ帰った娘だった。
 彼は大手を振って通りを歩けるような男ではなかった。警衛兵に彼の生業を知ら...
【労働の夏!職場小説大賞】
今日も仕事に励みます(500字)投稿時刻 : 2016.08.06 23:50
 死神は人間の魂を刈り取るのが仕事だ。だがしかし、死神が刈り取らなくても人間の魂は然るべきところへ勝手に行く。たまに迷子になったり、現世に留まりたがる魂...
【第33回 てきすとぽい杯】
雨上がりの少女(1315字)投稿時刻 : 2016.06.18 23:43最終更新 : 2016.06.18 23:44
 近頃下層では、雨靴を履いて上着代わりに雨合羽を着込み、雨傘をさすの流行りらしい。雨具にはきちんと防水加工が施され、様々なデザインのものが店に並んでいる...
【第32回 てきすとぽい杯】
変身(3334字)投稿時刻 : 2016.04.16 23:44
 ある朝、参座呉五郎が不吉な夢から目覚めると、布団の中で自分が大きな魚に変わってしまっていることに気付いた。 ...
【お題リレー小説】
魔法少女は終わらない!(1994字)
投稿時刻 : 2016.03.27 19:15最終更新 : 2016.03.27 19:24
 平積みされた文庫本から、棚に詰め込まれた背表紙に視線を移したとき、足に軽い衝撃を感じた。 ...
【第31回 てきすとぽい杯〈てきすとぽい始動4周年記念〉】
こんにちは(941字)投稿時刻 : 2016.02.20 23:45
 1969年にアームストロングとオルドリンが初めて月面を歩いてからおよそ300年、人類活動の最前線は冥王星に到達していた。月や火星、土星の衛星タイタンにもにい...
【「ふすまの向こうの文学」作品募集のお知らせ】
はちろうななこ(8463字)投稿時刻 : 2016.01.31 13:27最終更新 : 2016.01.31 15:59
 夜空にかかるのは、半分より少し膨らんだ月だった。その明るさに、星の輝きはほとんど押しやられていた。 ...
【クリスマス前にやってきた小説大賞】
ぼくのサンタクロース(1921字)投稿時刻 : 2015.12.23 17:47
 冬になると雪に閉ざされる北の国々と違い、南方の面影が濃いこの地方では、冬であっても氷が張ることさえ稀だ。吐く息が白くけぶるのは朝も早いうちだけのこと。...
【第13回 凶暴幻想短編コンテスト】
続・ぼくのサンタクロース(2441字)
投稿時刻 : 2016.01.31 22:19
 その小さな島は海岸の目と鼻の先にあった。島に渡るには舟を使うか、潮が引いたときにだけ現れる道を通るしかない。ただし、島自体が神域であるため、上陸できる...
【お散歩の秋 地名の由来を書いてみよう大賞】
治っていない(1100字)投稿時刻 : 2015.09.29 22:09
 独身芸能人最後の砦などと言われていたとあるシンガーソングライターで俳優の二枚目がとうとう結婚し、日本中を震撼させた。ショックのあまり早退する女性が続出...
【小説、それは革命であーる 第1回犬吠埼一介杯】
若さ∞(4368字)投稿時刻 : 2015.08.29 15:08
平成十一年七月二十四日(土)
 今日は、近くにすんでいる親せきのおじさんとおばさんとおねえちゃんがぼくの...
【てきすと怪 2015】
ゴースト/クロマトグラムの幻(6313字)
投稿時刻 : 2015.09.20 21:23
【クロマトグラフィー】
 1906年、ロシアの植物学者ミハイル・セミョーノヴィチ・ツヴェットが発明した...
【やまだっくす&あやまり堂くんW記念 九州Saga文学賞】
ワンダーランドきゅうしゅう(2613字)
投稿時刻 : 2015.07.26 10:56最終更新 : 2015.07.26 11:00
 九州。
 日本列島の南西部に位置し、本州、北海道に次ぐ大きさの島。 ...
【第27回 てきすとぽい杯】
燃える(2582字)投稿時刻 : 2015.06.20 23:46最終更新 : 2015.06.22 09:54
 少しは運動した方がいいですよ。
 会社の健康診断で、産業医に毎年おきまりのセリフを言われた。できればしたい...
【しゃん様生誕祭 6月に祝日を作ろう大賞】
しとしと降る雨の中でも、黒いあの鳥は飄々としている。その鳥とは(6字)
投稿時刻 : 2015.06.10 22:14
ペンギンだ。
【第26回 てきすとぽい杯】
シアノバクテリアのいない世界(1586字)
投稿時刻 : 2015.04.11 23:42
 体積比にして窒素78.1%、酸素20.9%、アルゴン0.93%、二酸化炭素0.032%。
 地球の地表付近における大気のおおよその組成だ。ただしこれは乾燥大気の組成...
【第25回 てきすとぽい杯〈てきすとぽい始動3周年記念〉】
教えてあげる(1572字)投稿時刻 : 2015.02.14 23:38
 毎朝起きてお化粧して、会社に行って仕事して、他愛ないおしゃべりをしながらランチして、上司の小言を聞き流して残業して、たまにつまらない飲み会に行って家に...
【並行世界の片隅で】
割れた花瓶と植木鉢(13649字)投稿時刻 : 2015.02.14 23:56最終更新 : 2015.02.14 23:58
 俺のせいにしたかったんだろう? ――だから、してやったんだよ。お前の望み通りに。 ...
【第24回 てきすとぽい杯〈紅白小説合戦・白〉】
サプライズはディナーのあとで(1226字)
投稿時刻 : 2014.12.13 23:53最終更新 : 2014.12.13 23:57
 紅茶よりコーヒー派と言うわりに、彼女はブラックは飲めない。苦くてダメらしい。
 だったら飲まなければいいのにと思うが、砂糖をたっぷり入れたカフェラテが好...
【第24回 てきすとぽい杯〈紅白小説合戦・紅〉】
黒い羊と予知夢を見る夜(1206字)
投稿時刻 : 2014.12.13 23:12最終更新 : 2014.12.13 23:55
 夜、眠れないときに羊を数えるといいと言う。
 遠足の前の日とか、楽しいことがあって眠るのがもったいない気分の日とか、テ...
【第23回 てきすとぽい杯】
誰も知らない物語(2731字)投稿時刻 : 2014.11.15 23:47
 ここに一冊の本がある。本、と言うよりは厚さ的にノートかな。表紙も単なる厚紙だしね。 ...
【第20回 てきすとぽい杯〈夏の24時間耐久〉】
突然の彷徨(イベントカード)(1000字)
投稿時刻 : 2014.08.17 14:53最終更新 : 2014.08.17 14:54
 狩人のあなたは、森の奥深くに迷い込んでしまうかもしれない。
 鬱蒼と茂る葉に遮られ昼でも薄暗く、風が吹くと聞こえる葉擦れの音に脅えてい...
【第20回 てきすとぽい杯〈夏の24時間耐久〉】
宇宙人(コモン型)(1000字)投稿時刻 : 2014.08.17 11:36
 ある者はこう語る。
「何の変哲もない夜でした。友人達と集まってテレビゲームをしていたら、突然、...
【第20回 てきすとぽい杯〈夏の24時間耐久〉】
ミツマタノオロチ(1000字)投稿時刻 : 2014.08.16 22:50
 元は、奇形であるが普通の蛇であった。
 頭が三つあるが、頭が一つの蛇の三倍、頭が良いわけでもなかった。 ...
【第20回 てきすとぽい杯〈夏の24時間耐久〉】
フタマタノオロチ(1000字)投稿時刻 : 2014.08.16 19:05最終更新 : 2014.08.16 19:22
 元は、奇形であるが普通の蛇であった。
 頭が二つあるので、頭が一つの蛇の倍、頭が良かった。 ...
【てきすと怪2014】
血のように赤く、血よりも赤く(2538字)
投稿時刻 : 2014.09.08 22:08
 こんにちは。お嬢さん、こちらは魔術道具を専門に扱うお店だよね。
 ああ、申し訳ない。私はご覧の通り魔術師だが、客ではないんだよ。 ...
【第19回 てきすとぽい杯〈日昼開催〉】
ふつうではない図書館(1358字)投稿時刻 : 2014.07.13 15:58
 ふつうの図書館には置いていない本が置いてある図書館がある。ふつうの図書館には置いていない本を置いてある図書館だから、ふつうの場所にはない。ふつうは行け...
【第18回 てきすとぽい杯】
ひどく幸せな子供はもういない(1548字)
投稿時刻 : 2014.06.14 23:42
 わたしはひどく幸せな子供であった。大きな材木問屋を営む両親の元に五人兄弟の歳の離れた末っ子として生まれ、兄姉たちに可愛がられて育った。欲しいと言えば両...
【一発逆転! 上半期ベストを狙え! 愛のいじり小説大賞】
桃太郎(海賊版)(3127字)投稿時刻 : 2014.05.31 16:27最終更新 : 2014.06.01 14:29
 今は昔――いや、今は今、現代の日本海側のとある場所に海賊王と呼ばれると者がいた。碧という名があったが、しゃんと名乗る人物に海賊王という名を授けられた剛の...
【第17回 てきすとぽい杯〈GW特別編〉】
助手席の彼女(3701字)投稿時刻 : 2014.05.06 23:28
 何度目になるだろうか、これで。カーブににさしかかる直前、左足でクラッチを踏み込んでギアを四速から三速に落とし、カーブを抜ける直前に、またクラッチを踏み...
【第17回 てきすとぽい杯〈GW特別編〉】
幽霊屋敷に住むものは(898字)投稿時刻 : 2014.05.04 23:44
 坂の上には、とっくの昔に住む人のなくなったちょっと大きな家がある。管理する人もいない家はあっという間に荒れ果てて、幽霊屋敷と評判だ――という。 ...
【第17回 てきすとぽい杯〈GW特別編〉】
幽霊空き家(905字)投稿時刻 : 2014.05.03 23:30
 その家を取り囲む生け垣はすっかり枯れて、水気のない枝になっていた。生け垣よりも背の低かった時分はまだ青々としていて、その向こうの様子を覗き見ることはか...
【200文字小説コンテスト】
竹取桃太郎(200字)投稿時刻 : 2014.03.19 22:07最終更新 : 2014.03.19 23:09
 昔々、山へ芝刈りに行き女の子を持って帰ったお爺さんと、川へ洗濯に行き男の子の産まれる桃を持って帰ったお婆さんがいました。 ...
【200文字小説コンテスト】
出発の時(200字)投稿時刻 : 2014.03.19 20:00
「明日、お昼の新幹線で発つの」
「ありがとう。見送りに来てくれて」 ...
【第15回 てきすとぽい杯】
なるはや!(1250字)投稿時刻 : 2014.03.08 23:44
 白衣の裾をひらめかせて颯爽と廊下を歩き、ややもすればずれ落ちる保護めがねを、眉間のあたりに人差し指を当ててきりりと持ち上げる。扉の向こうにあるのは、様...
【第14回 てきすとぽい杯〈オン&オフ同時開催〉】
ひどい話(1765字)投稿時刻 : 2014.02.08 19:18
「ねえ、ひどい結末の話だと思うでしょう」
 右足を組んで頬杖をつき、彼女は言った。でもひどいと言う割に、緋色の口角の...
【第13回 てきすとぽい杯】
〔無題〕(2280字)投稿時刻 : 2014.01.18 23:45
てきすとぽい杯2
笠井宏明の証言 ...
【輝き! プロット頂戴大賞】
興梠家の一族(13684字)投稿時刻 : 2014.01.12 22:36最終更新 : 2014.01.12 22:45
 県庁所在地である市の中でも、比較的中心部に近い住宅地に住んでいる信一郎にとって、本家のある場所はど田舎だ。自宅から見れば遠くにかすむ山が、本家に行くと...
【クリスマスイヴぼっち小説大賞&ぼっちついのべ】
17(Twitter小説)投稿時刻 : 2013.12.24 23:40
クリスマス・イヴの夜、ぼっちが見つめるのは君の瞳ではなくLEDバックライトが眩...
【クリスマスイヴぼっち小説大賞&ぼっちついのべ】
1(Twitter小説)投稿時刻 : 2013.12.24 21:22
メロスは激怒した。必ず、かの白髭赤服の男を男を除かねばならぬと決意した。メ...
【クリスマスイヴぼっち小説大賞&ぼっちついのべ】
黒いサンタクロース(1160字)投稿時刻 : 2013.12.24 23:08
 男女の友情は成立しない。
 誰が最初にそう言ったのか知らないけど、昔はそんなことないって思ってたけど...
【第12回 てきすとぽい杯〈紅白小説合戦・白〉】
染めた男(682字)投稿時刻 : 2013.12.15 00:11
 寒さで小さな頬は林檎のように赤くなっていて、新雪のような色をした髪との対比がより印象的だった。 ...
【第12回 てきすとぽい杯〈紅白小説合戦・紅〉】
錆色の女(673字)投稿時刻 : 2013.12.14 23:57
 喉を切り裂かれた標的の手が空しく宙を掴み、前のめりに倒れていく。地面に倒れたそれの首元に手を当てて脈がないのを確かめた。死んでいる。 ...
【年間王者はダレだ? バトルロイヤルheisei25】
パスワードは「愛してる」(6457字)
投稿時刻 : 2013.12.23 00:42
 きっかけがなんだったのも思い出せないような、些細な喧嘩だった。いつもそうだ。おそらくしょうもないことでちょっとした口論が始まり、それがやがて激しくなっ...
【突撃! 隣のプロットコンテスト】
君の名前を教えてほしい(仮)(1925字)
投稿時刻 : 2013.12.01 00:18最終更新 : 2013.12.01 18:13
【テーマ】
 ほっこりする話を書きたい読みたい書いてみよう。 ...
【第11回 てきすとぽい杯〈お題合案〉】
娘と林檎(仮)(3452字)投稿時刻 : 2013.11.16 23:44
 王の寝所には、ひと抱えはある黒い桶がある。ずっと昔、王弟だった王が即位した頃からあるという。 ...
【第10回 てきすとぽい杯〈平日開催〉】
神の水(3892字)投稿時刻 : 2013.10.19 01:37
 男手でなければ動かせないような大きく厚く、重い扉を開けたのは、一人の男だった。 ...
【第8回 てきすとぽい杯〈夏の24時間耐久〉】
キンギョソウ(1000字)投稿時刻 : 2013.08.18 14:59
「どうぞお幸せに」
 かつての恋人が、結婚のお祝いとしてくれたのはキンギョソウだった。 ...
【第8回 てきすとぽい杯〈夏の24時間耐久〉】
氷の海にて(1000字)投稿時刻 : 2013.08.18 10:48最終更新 : 2013.08.18 11:28
 灰色の海の上を一匹の魚が泳いでいる。
 丸々とした胴体は銀色で、頭は冠を載せたみたいに金色。ヒレはどれも白く透明...
【てきすと怪】
十物語(9307字)投稿時刻 : 2013.09.15 22:56最終更新 : 2013.09.16 11:30
【第一話 叫び声】
 これはわたしが高校生の時、部活の先輩から聞いた話です。 ...
【てきすと怪】
赤ちゃん夜泣きで困ったな(2663字)
投稿時刻 : 2013.09.07 18:11最終更新 : 2013.09.07 23:43
 クーラーなしでもようやく寝苦しくなくなった晩夏の夜、目が覚めた。
 豆球も点けていないが、遮光カーテン越しに近くのコンビニの灯りが届いている...
【漱右になるのは君だ! 第一回赤シャツ文学賞】
お伽話のそのあとで(3838字)投稿時刻 : 2013.07.28 23:57
 むかしむかし、あるところにある小さな国がありました。
 その国の王様には一人娘であるお姫様がいて、それはそれは大事に育てられてい...
【第6回 てきすとぽい杯〈途中非公開〉】
恋する乙女はどこにでもいる(937字)
投稿時刻 : 2013.06.15 23:44
 わたし、奪衣婆(だつえば)! 三途の川で係員をしてるの。お仕事の内容は、渡し賃の徴収。三途の川の通行料は、みんな知ってるよね。そう、六文! こんなはし...
【第参回 10分ついのべ 夜の部】
15(Twitter小説)投稿時刻 : 2013.05.24 23:09
「甘い、甘くない、甘い……」薔薇の花弁を抜いては散らす。もう萎れかけていると...
【勝手に連動 第5回ぽい杯スピンオフ賞】
彼の宝箱(2607字)投稿時刻 : 2013.05.26 22:11
 彼は大切なものを箱にしまう子供だったという。
 部屋の一角には押し入れに入り切らなくなったという大小さまざまな箱が、積み...
【第5回 てきすとぽい杯〈平日開催〉】
僕の宝箱(1418字)投稿時刻 : 2013.05.17 23:42
 大切なものを箱にしまう子供だった。一つの箱に、一つの大切なもの。そうすると、お菓子の空き箱でもそれが宝箱となったんだ。 ...
【第4回 てきすとぽい杯】
雨女と晴れ男(2483字)投稿時刻 : 2013.04.14 00:08
「……何、これ?」
 わたしはある日、物書き友人に一枚の絵を見せられた。 ...