おぉ面白い！　これも一種の叙述トリックなのかな。
人間がいなくなってしまった世界で、カメラはもう意味をもたないよね。見る人がいないからね……。いまは猫のおもちゃにすぎないかもだけど、もう少し粘ったら、もしかすると宇宙人が迎えにきてくれるかもしれない。がんばれって、なんか応援したくなる。

これめっちゃ好きでした
レトロSFチックな映像が目に浮かぶようで、
情緒的で、切なく・・・
お題にかかっている、九官鳥が飛んでくるところが特にお気に入りです
塩中さんの感想を読んで気付きましたが、もしウチュウジンが来たら、きっと語り手の存在が最も必要とされる瞬間ですね、そんな日が来たらいいなあ