ChatGPT+GPT5mini with kitty guy
おいどん、朝からXを見てたごわす。
公明党と国民民主が連携
――とかいうニ
ュースがトレンドに来ておって、
タイムラインがざわついとったごわすな。
「ありえん」「草」「これで勝ったな」
みんな好き勝手に言っておるが、おいどんには、胸の奥がざらつく感じがしたごわす。
……総裁選の日のことを思い出すごわす。
ニュースを追うたび、代議士たちの動きが全く読めんごわす。
ある者は急に立候補表明、ある者は黙ったまま。
記者会見では笑顔で「協力する」と言いながら、裏では何を画策しておるのかさっぱり分からんごわす。
おいどんは画面の前で、ただ手を止めて眺めるだけごわす。
コメント欄も「誰が勝つんや」「これ、どうなるんや」とか、混乱と期待が入り混じっとったごわすな。
「……代議士さん達、なんでこんなに分からんごわすか」
理解できん政治の動きが、不気味に胸に迫るごわす。
その不気味さが、SNSのタイムラインをスクロールする手を止めさせるごわす。
過去と現在が交錯するのではなく、単純に“何が起こっているのか分からない恐怖”が、じわじわと迫ってくるごわすな。
おいどんは、画面の向こうで動く人々の表情やコメントを追いながら、胸のざらつきが増すのを感じとったごわす。
誰が誰と手を組んで、誰が寝返ろうとしているのか。画面の情報だけでは、全く把握できんごわす。
会見では笑顔で「協力」と言いながら、裏では緊迫した連絡が飛び交っておるような空気。
「……おいどん、何がどう動いとるんやごわすか」
SNSのタイムラインは次々と新しい情報で更新されるが、どれも断片的で、全体像はまったく見えんごわす。
「〇〇氏が離脱か」「△△氏と連携か」「誰が次の候補か」
コメントは飛び交うが、確かな答えは一つもない。
おいどんは指先を止め、ただ目を凝らすだけごわす。
代議士たちの駆け引きの全貌を知らないからこそ、恐怖はじわじわと増していくごわすな。
過去の総裁選を振り返っても、同じ光景は二度と繰り返せん。
だが、現実のXのタイムラインに現れる文字たちは、あの日の不穏な空気を、何かを知っているかのように、淡々と映し出しておるごわす。
タイムラインをじっと見つめるおいどん。
画面の向こうで動く代議士たちは、まるで別世界の生き物のように思えてきたごわす。
「何でこうなるごわすか……」
コメント欄には「次は誰が勝つんや」「これ、もう読めんわ」とか、混乱の声ばかり。
おいどんはつい、スクロールを止められんごわす。
手のひらに汗をかきながらも、心の奥は冷えていく感じ。
誰が裏で何を企んでいるのか、全く分からんごわす。
「……おいどん、これはただのゲームじゃなかごわすな」
過去の総裁選を振り返っても、あのときの代議士たちの判断も、結局何が正解だったのか分からんまま。
それでも、人々は勝手に盛り上がり、盛り上がることで安心しておるように見える。
そしておいどんは、少しだけタイムラインの上を指でスクロールしたごわす。
一瞬、コメントの間に見え隠れする文字たちが、何か知っているかのように、じっとこちらを見ておる気がしたごわす。
「……何か、裏でとんでもないことが進んどるごわすな」
その感覚が、画面の向こうの世界とおいどんの心を、ひとつの冷たい漣のように結びつける。
何も分からんけれど、何かが確実に動いている。
それだけは、おいどんにもはっきり感じられるごわすな。
おいどん、タイムラインを見つめながら息を止めたごわす。
どのコメントも似たような言葉を繰り返し、同じ画像を引用し、同じ結論を言い合っておる。
誰かが何かを決めるたび、すぐに反応が整然と並ぶ。
「……まるで、みんな最初から決まっとったみたいごわすな」
スクロールするたび、情報は増えるのに、理解は減っていく。
何を信じていいのかも分からん。
一人の代議士が笑顔で会見を開き、その裏で別の議員が辞意を示す。
それを伝えるニュースが数分で拡散し、また別の「関係者談」で上書きされる。
それでも画面の向こうの人々は、楽しそうにその流れを見守っておるごわす。
誰も不安がっておらん。むしろ、それを「日常」と呼ぶように。
「……おいどん、これはもう、ホラーやら何やら言う前に、現実そのものが怖かごわすな」
そう呟いて、画面を閉じたごわす。
部屋の中は静かで、カーテンの隙間から差し込む光だけが、現実を証明していた。
だが、おいどんの胸の奥では、まだざらざらとした不安が鳴っておる。
まるで誰かがタイムラインの向こうで、次の「選択」をもう決めておるかのように。
おいどんは、もう一度スマホを手に取るかどうか、しばらく迷ったごわす。
……そして、静かに、指先を止めたまま、考えるのをやめたごわす。付記
タイトル通り。チャット欄にて設定を指示し、kittyguyが編集したもの。(原文ママ)