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僕の知らない女の子のこと
投稿時刻 : 2013.06.22 23:32 最終更新 : 2013.07.27 02:47
字数 : 3495
5
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コメント
2013.07.07 22:24

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一応、頂いたご感想はすべて反映したつもりです。つもりです。つもりでしたが、出す物はどうつながっているのかについて、頂いた感想では女の子が考えているもの的でしたが、そこから少し外れて意識していたものの可能性が高いけどランダム性があるところに落ち着きました。
その辺の説明を松林あたりに加えて、最後をもうちょっとっという感想に向いてみた感じです。
松林のオカルトはずーっと前に書いた別のものの中で出てきていて、KDP向けにまとめようかなあ、と丁度エディタで開いていたのでいれていましたが、本編とはちょっと外れるので、匂わせる度をあげる程度にとどめました。いつかKDPとかで出す短編集を買ってください!(宣伝)
委員長は初期の段階から男の子でも女の子でもいいと思っていたので、そのままです。好きなほうに萌えてください。
という感じで苦心しつつ直してみましたー。
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おお、松林のあたりかなり加筆されている・・・せつなかわいい・・・胸キュ・・・だ、ダメだ笑ってしまうww
この突き抜けたシュールで不条理な感じと少女マンガとかラブコメみたいなさわやか可愛さの絶妙なバランスがすごい上手いなあ。いいなあ(歯軋りギリギリギリ)
「冷蔵庫」である理由がランダム性(?)であるくだりの説明がシンプルかつ納得できる感じでとてもよかったです。ある日突然予測不能なものが出てきちゃうって、なかなか怖いし切ないなあ。そういう不条理を一人じゃなく好きな人と乗り越えるというのが、ティーンな男女の恋愛ってものなのかなあと色々考えてしまいました。面白かったです。
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