てきすとぽい
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先生という職業 - teacher is the novelist
(
犬子蓮木
)
投稿時刻 : 2016.06.18 23:37
字数 : 2925
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感想:2
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コメント
2016.06.24 21:54
゚.+° ゚+.゚ *+:。.。 。.
@mimimdr
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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一番最初に春雨が出て来るとかなかなかw
確かになあ、テクニックとかを確立してしまえば幼少期から作家になるトレーニングとかも有用になるのかなあと思ったりしました。英才教育受けてる子どもたちを見ながら自分自身のための小説を家で書き続ける語り手さんはメンタル強そう
2016.07.18 11:52
(無記名)
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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Googleで調べると「小説の学校」が数多くあることがわかります。
ひとつひとつ調べてみれば、中には良いものも見つかるのかもしれませんが
僕はその気になれませんでした。
この寓話に登場するのは、小説の神様が作ったような理想的な学校。
生徒はの興味の赴くままに創造力を広げ、能力の続く限り他と深め合うことができるようです。
ただ、ここに描かれたのは恐怖心です。
自分より若い世代、鋭く計り知れない能力を持っているかもしれない者への恐怖心。
それでも小説を書き続ける主人公は、そのまま作者の姿であるようにも思えます。
システムの一部として職をこなしながら、システムに否定的なきもちを抱いている。
(驚きと感動は若さの専売にあらず)
(膨大な時間根気よくあるいは執念深く)
(積み重ねた先にあるものは輝きを放つ)
見学の子がいう「わかんない」は
システムのいびつさを直感で見ぬいているということかもしれません。
でも、そういった話は置いておき、
今回のお題をいちばんスマートにクリアしたのは
この作品だと感じました。
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⤴
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確かになあ、テクニックとかを確立してしまえば幼少期から作家になるトレーニングとかも有用になるのかなあと思ったりしました。英才教育受けてる子どもたちを見ながら自分自身のための小説を家で書き続ける語り手さんはメンタル強そう