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紫陽花メタモルフォセズ
(
金銅鉄夫
)
投稿時刻 : 2019.04.22 19:44
最終更新 : 2019.04.28 10:49
字数 : 4236
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コメント
2019.05.31 21:36
文藝マガジン「文戯」編集部
@BungiNovel
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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椋木に触れて彼女の亡骸を発見した展開が良かったです。
雌雄同株である椋木は男であり女でもある人そのものの象徴だといえます。他者と繋がれなかった主人公が勇気を出して人に触れたからこそ、彼女の現在と繋がれた。
主人公の人間関係が良い方向へ変化する予感もあって、気持ちいい読後感でした。
ひょっとしたら紫陽花の毒が見せた幻だったのかもしれませんね。
2019.05.31 21:36
文藝マガジン「文戯」編集部
@BungiNovel
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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椋木に触れて彼女の亡骸を発見した展開が良かったです。
雌雄同株である椋木は男であり女でもある人そのものの象徴だといえます。他者と繋がれなかった主人公が勇気を出して人に触れたからこそ、彼女の現在と繋がれた。
主人公の人間関係が良い方向へ変化する予感もあって、気持ちいい読後感でした。
ひょっとしたら紫陽花の毒が見せた幻だったのかもしれませんね。
2019.05.31 22:56
金銅鉄夫
@AuCuFeO
※
文藝マガジン「文戯」編集部
さん
への返信
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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とても素敵な感想ありがとうございます。
暗い設定ではあるけれど、最後はポジティブに感じるように締めたつもりなので、
とくにそこの部分の感想が嬉しかったです。
返信/追記コメントは、こちらから投稿できます
⤴
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雌雄同株である椋木は男であり女でもある人そのものの象徴だといえます。他者と繋がれなかった主人公が勇気を出して人に触れたからこそ、彼女の現在と繋がれた。
主人公の人間関係が良い方向へ変化する予感もあって、気持ちいい読後感でした。
ひょっとしたら紫陽花の毒が見せた幻だったのかもしれませんね。