同じプロットを使っているはずなのに、書き手によってこうも違うんですね。
ホラーとしての不気味さと、おがみ様を受け入れている一族の不気味さがいいと思いました。
「お迎え」をこっそり覗いているシーンが、特にテンポ良くて好きです。

プロットの内容と、茶屋さん独自の残酷系ホラーテイストｗがばっちりマッチしているなと。作品を引き寄せる力強さはさすがです。個人的には、おがみ様見たかったかなー！ｗ　もしくは、おがみ様に呪われてほしかったかなっ！　ちょっとあっさり終わってしまった感じも。でも好みなのでお気になさらず。ありがとうございました！