悲しい日常に現れた少年が、彼女を冒険に導いていく。ファンタジックで素敵なお話でした。
　いつの間にか浮かび上がってきた謎に、自然とたどり着いていく。
　話の構成が上手く、知らず知らずに読まされてしまいました。繊細な描写も話に色鮮やかな青春のイメージを与えていたように思います。

ミステリアスで冒険もあり、綺麗にまとまっていてよかったと思います。とても上手いなぁと唸らされました。

とても面白く読ませていただきました。
主人公の「状態」はなんとなく予想できましたが、トムの正体とか、用務員さんとか、小さな謎とその解答が次々と提示されていて飽きさせない構成に引き込まれました。

無記名さま、ありがとうございます！
序盤をちょっと不幸な感じにして、ハッピーエンドを盛り上げようと思いました。色々な部分で、ちょっとグダグダだったかなあと反省してます (^_^;)
三万文字もあるヤツを読んでくださり、感謝感謝です ♪
ありがとうございました。

茶屋さま、ありがとうございます！
書いてるときは必死でしたが、出来上がったヤツを通しで読んでみると冷や汗ものですネ (^_^;)
ミステリーとしてはプロットが練り込めてないなあと自覚してます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

樹莉亜さま、ありがとうございます！
トムの正体は少し強引だったかなあと今になって思います。もうどうしようもないけど (^_^;)
あと三話目の用務員さんのセリフがバレバレだったようです。
最後に時計塔を訪れる場面、頭で思い描くものと、実際に書いた描写が全然かけ離れて自分でがっかりしました (ι´Д｀)
長いやつを読んでくださり、ありがとうございました。