200文字小説コンテスト
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投稿時刻 : 2014.03.27 21:59
字数 : 200
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懺悔
白キョン@祭り好き


 月がかくれてしまいました いつも照らしてくれていた月です  つねに暗闇で足元を柔らかく照らしてくれた月でした  雲がかかたわけではないのです 私が避ければよかたのです よかたのです  小さいけれど美しい輝きだたので 大切にしまいこんでおきたかたのに 月はかくれてしまいました  胸の中に空いた隙間は他の光ではうまらないのです 宝物のような秘密の光でした  しうがないのです 私が照らされるに値しない愚かな者だたのですから
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