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勝手に連動 第19回ぽい杯スピンオフ賞(土曜版)
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原因ノ究明ヲ求ム
 投稿時刻 : 2014.07.12 19:46 最終更新 : 2014.07.12 19:47
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更新履歴
- 2014.07.12 19:47:20
- 2014.07.12 19:46:57
原因ノ究明ヲ求ム
たこ(酢漬け)


              *懸賞金100万円!!原因の究明を求む!*
 
 某県某市には幽霊屋敷と呼ばれる建物がある。その建物は何変哲もない住宅街に建てられているのだが、その家の周辺では怪奇現象が多発し、住民の不安を呼んでいる。
 以前その建物にはどこから越してきた夫婦が住んでいた。その夫婦には一人の子供がいた。その子は男の子なのであるが、人前では引込み思案であまりしべろうとはしなかた。
 その家族は近所付き合いも良く、一見どこにでもいるような普通の家庭であた。しかしある時、突然、少年の姿が見えなくなたのである。いつも一人ではあたのだが、家の庭で遊んでいたり、自転車に乗てどこかへ行ていたりした。近くの住民も少年の姿をたびたび目撃していたようである。
 近所の人が異変に気づいてからでは遅かたようである。怪しんだ住民が警察と児童相談所に通報したことがきかけで、捜査が始また。
 そして捜査の結果、二階の押入れから少年の死体が発見された。
 辺りは一時期祭りのようになり、多くの報道機関が取材に押し掛けた。問題となた夫婦は逮捕され、有罪判決を受け、現在は服役中である。周囲の住民は近所で虐待が行われていたことを知り、不安に駆られいている様子であた。
 それが二年前の事。
 二年がたた今、当然辺りは平穏を取り戻し、いつも通りの日常が続くと思われていた。だが、このころから、事件の現場となた家ではおかしな現象が起き始めることになた。
 簡単に言えば心霊現象である。最近になて、家の周りでおかしな現象が起こているということなのである。
 問題の家の庭にはブランコが備えつけられており、存命中、少年はそのブランコでよく遊んでいたのだが、誰もいない夜、そのブランコが一人で動いているのが目撃されたのである。
 目撃者によれば、その動きは決して風のいたずらによるものではなく、何らかの力を持て動いていたとのことである。つまり、ブランコの動きは加速していたようで、目撃者は怖くなり走て逃げたとのことである。
 怪奇現象はそれだけでなく、ある晩、その件の家の電灯が点いていたという目撃談もある。不審に思た住民が警察に通報し、調査してもらたところ、家の中には誰もいなかたということである。だが一つだけ異常なことがあり、それは家のブレーカーが落ちていたということである。本来電気が点かない家に電気が点いていたわけで、周囲の人間はそのことにまた恐怖した。
 他にも、誰もいないところで自転車のペダルを漕ぐ音やベルの音が聞こえる。雨も降ていないのに水たまりができている。と言たような現象が報告されている。
 たまりかねた住民は近くの神社の神主を呼びお祓いを行たものの、現在もその家の周辺では怪奇現象が目撃されているようである。
 このことに関して町内会長は「このことに恐れて住民が減てしまうことも懸念される。一刻も早く事態を解決したい」とコメントしている。
 数々の警察や探偵、霊媒師などを悩ませているこの事件であるが、町内会は一刻も早く解決しようと躍起になているようだ。この問題を解決できる人材の確保が望まれるため、町内会では懸賞金を掛け、解決できる人間を募集している。

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 我こそはという方、ご一報を!
 ○○町内会 03×-×××-××××
 ○○町町内会長 090-×53×-×55×
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