エントリー作品◆第8回 てきすとぽい杯〈夏の24時間耐久〉茜色ひとつ(1000字)投稿時刻 : 2013.08.17 16:36 世間から一拍遅れたような頃合いで、その町の夏祭りはやってくる。少女が初めて浴衣を着つけたのは、そんな祭りの夜だった。 ...
◆第参回 10分ついのべ 昼の部7(Twitter小説)投稿時刻 : 2013.05.25 13:08僕の心は機械の心。歯車がくるくる回るたび、笑いや怒りに切り替わる。けれど不...
◆第参回 10分ついのべ 夜の部14(Twitter小説)投稿時刻 : 2013.05.24 23:09お菓子はいかが。きらきらふわふわとろけるような、甘いお菓子はいかがかな。た...
◆第参回 10分ついのべ 夜の部12(Twitter小説)投稿時刻 : 2013.05.24 23:08そんなの信じない。真顔で言われてほんの少しだけ傷ついた。信じないって言われ...
◆第弐回 10分ついのべ 夜の部 投票所12(Twitter小説)投稿時刻 : 2012.11.02 23:07寒くなったねと君がくれたのは、まだ少し青い蜜柑だった。食べ頃を待とうと籠に...