エントリー作品◆第24回 文藝マガジン文戯杯「Silent」未来に猫がいない理由(1305字)投稿時刻 : 2023.11.26 09:25 ある日、俺の子孫を名乗る男が訪ねてきた。なんでもタイムマシンで未来からやってきたのだという。 ...
◆第23回 文藝マガジン文戯杯「帰郷」転生、転生、それは転生(661字)投稿時刻 : 2023.08.27 13:39 なんてこったい、俺死んじゃった。爆走大型トラックに、轢かれ内臓ぶちまけて、原形留めぬ路上のアートになっちゃった。 ...
◆第20回 文藝マガジン文戯杯「記念日」妹(1476字)投稿時刻 : 2022.08.20 21:30 俺が一人暮らしを決意したのは、これ以上妹と一緒に暮らしていたら、いつか妹を犯してしまうのではないかという強迫観念にとらわれてしまったからだった。 ...
◆第18回 文藝マガジン文戯杯「Junction」今宵、小粋なBARで(815字)投稿時刻 : 2022.02.15 23:50 フラミンゴを象った一本足のスツールに座り、マホガニーのカウンターに頬杖をついて、退屈そうにグラスを見つめる一人の女。 ...
◆第10回 文藝マガジン文戯杯「気づいて、先輩!」先輩・過去・未来(906字)投稿時刻 : 2020.02.09 13:42最終更新 : 2020.02.16 03:44 ある日、俺と同じクラスに転入生がやってきた。
そいつはクロマニヨン人だった。 ...