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外的刺激遮断アパート
投稿時刻 : 2016.06.18 23:23
字数 : 1392
5
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コメント
2016.06.20 23:43

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[読んだときの反応]
・大学ってそんなもんそんなもん
・きゅきゅきゅってなんだろね?
・なんだろう……?
・えっもう残り文字数少ないけど!
・えっえっ!?
・えっこれ……これ解決しない……?
・えーーーー解決しない~~~~!w
[もう一度読んだ]
・ひっかけとかそういうのでなくマジで解決しないw
・理不尽すぎて最後の「まあ……いるらしい……。」に対して「ああ……そうなのかい……。」と返したくなる!w
・発泡スチロールこすりたい隣人さんかな?
[心構えの問題ですね]
・ミステリと思って読んだから「解決しない(´・ω・`)」と思った。でもホラーとして読むならばこのくらいの理不尽のほうがいい塩梅だ。ついつい結論を知りたくて先に先に!というテンションで読んでしまったけれど、ゆっくり読み返してみると、ホラーな情緒がちゃんとある……
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ゆるい日常ものかと思わせといてなんか怖い、微妙なバランスが印象的でした。
寝てたらなんかよくわかんない音がする気がするけど放っておくことってありますよね。深く考えたら闇落ちしそうな・・・・
2016.06.26 11:39

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ホラーなんですよね。
そうでもなさそうな顔してしっかりホラー。

遮音性の高いアパートなのに聞こえてくる きゅっきゅっはラップ音なのか。
そういうものもあるらしいという主人公。
ごく普通のことのように描写されている、遠くで原付のエンジン音。
ドアポストに新聞が投げ込まれた音。
遮音性の高いアパートのはずなのに聞こえちゃうのか……
という読み手の恐怖。
だけど 主人公はそこのところ気が付いているのかいないのか……

すでにあまりの無音。鼓膜の圧迫感から逃れたいための無意識の防衛なのか。
けっこう怖い話だよねぇと思いました。
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