てきすとぽい
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雨上がりの少女
(
永坂暖日
)
投稿時刻 : 2016.06.18 23:43
最終更新 : 2016.06.18 23:44
字数 : 1315
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コメント
2016.06.24 15:27
(無記名)
新たなステージにたくましく適応し、生活を楽しむまでになった人間。
地上から遠い(下層)ほど住環境がよく、おしゃれを楽しむ中流〜上流の人々。
ライフラインのメンテナンスに携わる雨宮は、
だが、それが大きな制約のもと危うく成り立っている生活であることを
常に意識させられざるを得ない。
日々のメンテナンスに疲れた雨宮に、彼の心の中の願望が見せた幻。
そんなラストシーンだったのかもしれないと思いました。
・・・
だがそれが、幻でないとしたら?
何らかの方法で地上に適応した人類と
いまや地下人と化したかつての人類との出会い。
この後の展開をさまざまに想像できる、
静かなプロローグのようにも読めました。
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地上から遠い(下層)ほど住環境がよく、おしゃれを楽しむ中流〜上流の人々。
ライフラインのメンテナンスに携わる雨宮は、
だが、それが大きな制約のもと危うく成り立っている生活であることを
常に意識させられざるを得ない。
日々のメンテナンスに疲れた雨宮に、彼の心の中の願望が見せた幻。
そんなラストシーンだったのかもしれないと思いました。
・・・
だがそれが、幻でないとしたら?
何らかの方法で地上に適応した人類と
いまや地下人と化したかつての人類との出会い。
この後の展開をさまざまに想像できる、
静かなプロローグのようにも読めました。