第3回 文藝マガジン文戯杯主催 : 川辺夕



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スカム・フリー
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2018.02.09 20:48

第3回文藝マガジン文戯杯にご参加いただきありがとうございました。
2作品のみのエントリーでしたが、その両作品が共に素晴らしい完成度だったので読んでいて興奮しました。3月発売の文戯春号へ掲載できることが誇りに思えます。
企画当初、ストレートな趣旨の作品と趣旨を拡大解釈した作品の2通りが投稿されるだろうと予測していました。前者は小伏さんの「スカム・フリー」、後者は茶屋さんの「次の楽師殿へ」。まさかそれぞれのパターンで最高の作品に出会えるとは思いもしなかったです。
小伏さん、茶屋さん、本当にありがとうございました。

票の集計期間 2018.02.01(木) 0時  ~  2018.02.08(木) 0時
作品の最短掲載期間 2021.12.31(金) まで[?]
投票方法 5段階方式(平均)
投票終了まで 票の推移とコメントを公開する


イベントの主旨、注意点など

第3回文藝マガジン文戯杯を開催します。
文藝雑誌「文戯」春号に掲載する小説や詩等の作品を募集します。掲載対象は投票平均数上位の2作品となります。

【要項】
下記の2つの条件を満たした作品。
1)楽器を1つ以上登場させる。
※オーケストラやバンド等の楽器編成での描写、実在しない創作楽器、音楽の用途がない物体を楽器として使用しても構いません。

2)音楽が言葉よりも登場人物の内面に響いた描写、または言葉が音楽よりも登場人物の内面に響いた描写を作中に入れる。両方の描写を入れた場合は、音楽と言葉のどちらがより響いたかを読解できるようストーリー上に明示する。
※音楽の定義は自由に設定してください。無音でも未知の音でも構いません。

【作品募集の趣旨】
■春号の巻頭特集は「音楽は言葉を超えない」と題しまして、音楽表現が文章表現に勝る派と文章表現が音楽表現に勝る派の対立を演出します。実際にどちらが優れているか結論を出せないと分かった上でのプロレスです。皆さんの作品を通してそれぞれの良さが浮き彫りになれば企画の成功となります。

【注意点】
■1次創作のみ。極端なエログロは選考対象外となります。
■文字数:小説は4000文字〜8000文字。詩は長編詩や連作等で、前記した小説の文字数をページ換算した場合と同等のボリュームにしてください。
■雑誌掲載にあたり、著作権は本人に帰属するものとします。また印税分配はありませんので、自己の発表の場やプロモーションだとお捉えください。なお掲載に至るまでのやり取りはTwitterのダイレクトメールで行いますので、相互フォローののち、雑誌発行までは川辺夕(@kawabe_yuu)のアカウントをリムーブまたはブロックしないようお願いします。連絡が取れない場合は掲載を見送らせていただきますのでご了承ください。


ここに記載されていない項目については、
イベントの主旨・要項に記載のない項目についての基本ルール
をご確認ください。