第3回文藝マガジン文戯杯にご参加いただきありがとうございました。
2作品のみのエントリーでしたが、その両作品が共に素晴らしい完成度だったので読んでいて興奮しました。3月発売の文戯春号へ掲載できることが誇りに思えます。
企画当初、ストレートな趣旨の作品と趣旨を拡大解釈した作品の2通りが投稿されるだろうと予測していました。前者は小伏さんの「スカム・フリー」、後者は茶屋さんの「次の楽師殿へ」。まさかそれぞれのパターンで最高の作品に出会えるとは思いもしなかったです。
小伏さん、茶屋さん、本当にありがとうございました。