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第10回 文藝マガジン文戯杯「気づいて、先輩!」
〔 作品1 〕» 2  18 
パクリ上等!
 投稿時刻 : 2020.01.24 18:00 最終更新 : 2020.01.24 18:01
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目次
1. 俺がまだ独立する前の話だ。
2. さて、先方の会議室で、先輩がプレゼンをしはじめた。
3. この案件は俺が引き受けと言うか、会社の戦略上、この会社に専念しろと言うことになり、結果としては成
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更新履歴
- 2020.01.24 18:01:13
- 2020.01.24 18:00:55
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 この案件は俺が引き受けと言うか、会社の戦略上、この会社に専念しろと言うことになり、結果としては成功に終わた。
 その後、俺は独立をして、自分で旅行代理店を立ち上げた。
 あのトラブルがあた会社とは独立後も付き合いが続き、さらにその会社が上場して規模が5倍も大きくなり、いろいろな企画を提案させていただき、さらに顧客も紹介してもらた。
 俺の会社はそんなに大きくはないが、その会社の業界で研修や社員旅行など社内行事をする時はかならず指名がかかり、食て行くには困らなかた。
 なんとか名誉挽回に成功したのだ。

 一方、先輩は……
 翌日から出社しなかた。
 表面上は自主退職だたが、俺の上司もなにも言わずにわかてくれと言う感じだた。
 俺としても、そうなるだろうとはわかていた。
 その後、先輩は他の旅行代理店でも同じことをやらかして、メンタルを病み生活保護になたと言う噂を聞いた。
 と言うのも、給与の前借りをしていて、その債権を放棄してくれと役所から連絡が入りわかた。
 会社としてもやかり払いとしては騒がれるよりはいいと思い、すんなり承認したそうだ。
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