◆ 一覧ページにコメント
2021.12.12 12:54
皆さま、ご参加まことにありがとうございました!
制限時間の後も、投稿は可能となっております(集計対象からは外れますが、読者投票の対象となります)ので、時間に間に合わなかった、という方も、どうかお気になさらず、投稿していってくださるととても嬉しく思います。
よろしければ引き続き、作品投票と感想チャット会にもご参加くださいませ。
◆ 一覧ページに追記コメント
2021.12.12 12:59
申し訳ありません、昨夜、こちらの制限時間終了のコメントを投稿し忘れてしまいました……<(_ _)>
第66回てきすとぽい杯、感想チャット会場はこちらです。
作品でご参加くださった作者さまも、感想・審査のみご参加の方も、どうぞお気軽に、感想・コメントにご参加くださいませ。
感想は作者さまのいらっしゃる作品を中心に、ひとつの作品につき10分程度を予定しております。
作者さまには、作品の解説や読者への質問のほか、自作品以外で最も気になった作品を挙げていただく予定です。
また今回は、ご参加の皆さまに、お題にちなんで「好きな妖怪」と、年末回でもありますため「今年の代表作/来年の抱負」をうかがってみたいと思います。
感想の合間に時間を設けてうかがいますので、どうぞご参加くださいませ。
本日の終了予定は、日付の変わる0時頃です(話題が続きましたら、多少延長となる場合がございます。明朝ご予定のある方は、感想の順番を調整いたしますのでどうぞお申し出ください)。
それでは、予定時間となりましたので感想チャット会を始めたいと思います。
お時間ございましたら、どうぞお気軽にご参加・ご記入ください!
くらげもまったり参加中ですー。
今日のおつまみは、べったら漬け。
「べったら」って、何となく妖怪っぽい名前ですね……!?
さてさて、どなたかお越しになるまで、お題の話などをしつつお待ちしたいと思いますが……。
去年の紅白回が「ゾンビ・パンデミック小説」、そして今年が「妖怪小説」と、二年続けて胡散臭げな共通テーマとなりましたが、いかがでしたでしょうか……?
「妖怪」は、昔から定番の題材でもあり、定期的に流行りのある題材、という印象もあるように思います。
アマビエのブームも一段落した感があり、そろそろ次の妖怪物語を模索してみるのも楽しいのではないか、と、今回のこのお題となりました。
……それにしても、冬に妖怪の話をするというのは、何故だか少し、不思議な気分ですね。
雪女など、有名な冬の妖怪もいるのですが、怪談は夏のもの、というイメージに引きずられるのでしょうか……?
本日は、日本全国で寒波とのことで、雪が積もった地域も多そうです……。
雪かきなど必要な地域は大変かと思いますが、寒さと冬妖怪に気を付けて(?)、暖かくしてお過ごしくださいませ。
ところで、皆さま、妖怪とは「何」だと思われますか……?
出題するに当たりまして、WEB検索などで定義に当たるものがないか調べたのですが、「超自然的な」「非科学的な」といった説明がつけられているものが多く、「何」とはっきり定義しづらいものなのかな、と感じました。
有名な妖怪の中にも、架空生物らしきもの、幽霊に近いようなもの、物が変化したもの、自然現象に名前がついたらしきもの……などなど、いろいろあって、とても多様だなあ、と。
実在をはっきり確かめられていないけれども、想像をかきたてる様々なものが、「妖怪」という同じ言葉の中に含まれていて、とても広い概念なのだなあ、と感じました。
……実際にご参加された方々は、執筆の時、そのあたりの感覚はいかがでしたでしょうか?
いらっしゃったら伺ってみたい気がいたします。
年末の てきすとぽい杯は、やはりお忙しい方が多い時期なのか、毎年、作品もチャット会もご参加いただける方が少なめとなる傾向があるのですが、今年もどうやら皆さまお忙しそうです……。
先週の作品募集日も、いつになくTwitterが静かで……。
毎回、てきすとぽい杯の最中には、ツイートまとめのために、サイトご利用の方のツイートを定期的に全件取得させていただいているのですが、先週はツイート件数がとても少なくて、少し驚きました。
ただ、これは悪いことばかりではないように思います……。
去年、新型コロナが流行し始めた時期からしばらくの間は、Twitterも、てきすとぽい杯も、一昨年までよりもご利用者が増えている印象で、皆さま外出等が困難になる中、ネット利用の時間を増やしておられるのかな、と感じておりました。
その時期から考えますと、近頃は感染者数もずいぶん減りましたし、皆さま、徐々に、ネット以外のために時間を使うことができるようになってきたのかな、と。
オミクロン株など懸念もまだまだありますが、できればこのまま、マスク等の対策で、ある程度制御できているような状態が続いてほしいものですね……。
それでは、そろそろ作品の感想にまいりたいと思います。
本日はどうやら、くらげ1名のみの感想となってしまいそうですが……もしもどなたかお越しになりましたら、どのタイミングでも構いませんので、感想にご参加くださいませ。
ではえーと……、投稿時刻の順に、感想を書かせてもらおうかなと思います。
冒頭から、いかにも王道の妖怪話が来るぞ来るぞ、という雰囲気を重ねて、重ねて、……えっ、先生!? そう来る? という落ちが、楽しかったです。エピローグ部分を読むに、本当に長寿の、人間のふりをした妖怪だった、という可能性もありなのかな。それはそれで、楽しそうな学校ですね!
ちなみに私の通ってた小学校は、7不思議が8つありました……。
奇妙な妖精の物語……かと思ったら、筆記テスト!? いろいろと意表を突かれましたが、勢いがあって一気に読まされました。何だかんだ、妖精の物語の方の展開や伏線もちゃんと回収されるし、妙にドライな括弧書きが独特の味わいを出していて、面白かったです。
……試された人間がどうなったか、
ちょっぴり気になります><
犬子さんの作品、紅組の方は大きくて少数、白組の方は小さくて多数、と、何となく対比になってて、面白いですね。
複数の派閥が生き残ったらしいのに、腹の内で牽制しながらひとつにまとまって混ざりあって暮らす、という状況が、何だか面白いなーと。終盤に、ひらがな表現が急に増えるのが、もしかして何かの仕掛け……? と思ってよくよく読み返してみたけど、わかりませんでした><(投稿時間がギリギリっぽかったので、そのせいかも?)
「もっともっと遠い未来では同じように平和な世界」とか、本当にありそうですね……。
それはそれで、いいような、どうなのかな。
それにしても、犬子さん23時少し前頃から書き始めたはずなのに、全然タイプの違う2作品をちゃんと時間内に仕上げて来るの、相変わらずすごい。速い!
今回、作品数は少なかったですが、どの作品も、妖怪のいる世界観がそれぞれに描かれていて、その違いが面白かったです!
妖怪そのものの面白さと、妖怪がいることで変わる世界の面白さが重なっている、と言ったらいいか……。
……という感想でした!
皆さま、楽しい作品をありがとうございましたー。
それでは、今夜のチャット会はそろそろ閉会とさせていただきたいと思います。
皆さま、遅くまでお付き合いくださってありがとうございました!
こちらのチャット欄、および、作品ごとの感想ページへは、引き続きご自由にご記入くださいませ。
作品投票期間は、日付変わりまして、本日19日(日)の夜24時までとなります。
ぜひ投票にもご参加ください!
それでは皆さま、おやすみなさいませ……どうかよいお年を!