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オバQ音頭とふくらはぎ
投稿時刻 : 2022.05.20 23:37
字数 : 1696
5
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コメント
2022.05.29 21:00

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夏の花火って、恋人のイチャつき、失恋の後ろ姿などいろいろ風情ありますよね。
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オバQ音頭の文字だけで盆踊りの記憶が鮮やかに蘇りました。年代によっては伝わらないかもしれませんが自分にはドンピシャです。曽我町子さんの掠れた歌声が聞こえてきます。
主人公の性意識や感情の動きがとてもわかりやすく共感できるポイントがたくさんありました。「ごめんねチャーリー」と比べると描写が多いですが無駄にはなっていません。クオリティーの高い作品だと思います。
単純に好きな作品でした。
2022.06.01 12:25

浅黄幻影殿。
感想をありがとうございます。
夏の花火から想定できる陳腐なシーンを書いてしまいました。
書いた時期や発表の有無も記憶から抜け落ちています。
2022.06.01 12:37

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文藝マガジン「文戯」編集部殿。
感想をありがとうございます。
「オバQ音頭」が世代によっては通じないことに「そうだったのか!」と虚を突かれた気がします。
あの音頭は、読む者の共通認識として考えていました。

いつ書いたのか、発表したのかのも思い出せない作です。
花火の擬音が「どーんどーん」とか、鈍臭くて泣けてきます。
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