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手帳の足跡(仮)
(
茶屋
)
投稿時刻 : 2013.11.23 14:34
字数 : 1181
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手帳の足跡(仮)
茶屋
/
テー
マ/
手帳
/
ジ
ャ
ンル/
日常ミステリー
/
登場人物/
A:主人公。手帳を拾う。
B:手帳の持ち主。
その他:手帳に書かれていた店の店主など
/
流れ/
風邪をひいて病院に行
っ
た際に手帳を拾う。
↓
病院の受付か警察に届けようと思うもかばんに入れたままそのことを忘れて持ち帰
っ
てしまう(意識が朦朧としていたからとかそんな理由)。
↓
しま
っ
たと思いつつも好奇心に負けて手帳を読んでしまう。
↓
内容はスケジ
ュ
ー
ルと日記のようなメモ。連絡先など誰のものかわかるような記載はなく、名前だけが書いてある。
↓
警察に届けようかとも思
っ
たが暇なので直接届けると思う。
↓
日記をなぞるように、行動する(後述)。
↓
次第に手帳の内容に違和感を感じる(後述)。
↓
違和感を感じながらも手帳に書かれた場所を辿り、地図アプリに印をつけていくと、中心が病院だということに気付く。
↓
違和感の原因がは
っ
きりしてくる(後述)。
↓
手帳の持ち主は入院患者。難病でず
っ
と入院しているため、窓から見える範囲やたまに病院の庭を散歩する際に見える景色の範囲で、架空の日記を綴
っ
ていた。
そのため、現実との差異が生じていた。
↓
結末は特に考えていません。
例としては:町を歩いている様子をカメラで撮
っ
て、インター
ネ
ッ
ト経由で実際に町の光景を見せてあげるとか旅行に行こうとか。退院するまで一緒に日記を作
っ
ていこうとか。日記を見られていたことを苦にBが激怒とか自殺とかAを殺したりとか。Bは既に死んでいたとか。ごん、お前だ
っ
たのか、とか。
/
手帳を辿る/
学校(もしくは仕事)の帰りに寄
っ
た場所。
休日に遊びに行
っ
た場所。
それに関するエピソー
ド。
友人とのエピソー
ドはあ
っ
てもなくてもいいが、そのキ
ャ
ラクター
が希薄だ
っ
たり、影が薄か
っ
たりしたほうが良いかもしれない。
/
違和感とその原因/
例えば景色の記述が曖昧で見えないはずのものが日記に書かれていたりする。
病室の窓からは見えるが、実際に近くに行
っ
て見上げてみるとそこからは見えないなど。
例えば日記と同じ曜日にカフ
ェ
に立ち寄
っ
てみると定休日。店主に聞いてみてもず
っ
と昔から変わらない定休日だという。
もしくは看板の店は既に潰れていて、看板しか残
っ
ていない。
などなど。
推理重視ならば、病院のどこの窓から見える風景が日記の基にな
っ
ているかまで推理可能かも(この看板はある窓の角度から見ると重な
っ
て見えるから、別の店と勘違いするとか→「中華食材」の店の「食材」が建物の影に隠れて「中華」しか見えなくて料理屋と勘違いなど)。
/
その他/
主人公と手帳の持ち主を同性にしても異性にしても可。同性なら友情、異性なら恋愛感情など色合いは変わ
っ
てくるかなと。
もしくは手帳の持ち主が子供などでも味付けは違う。
/
作品のテー
マ/
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