瓶を抱えて歩く。酒だ。やたらアルコール度数が高い。自分は嫌いだが仕方がない。今日はクリスマスだから。暗い夜道。街灯は少ない。立ち止まり、持っていた花束を置く。そして瓶の蓋を開けて中身を地面へ注ぐ。「墓は遠いからな。文句を言いそうだが俺達の友情なんてこんなもんさ」 #BcTNV— 山本アヒコさん (@lostoman) 2013年12月24日
瓶を抱えて歩く。酒だ。やたらアルコール度数が高い。自分は嫌いだが仕方がない。今日はクリスマスだから。暗い夜道。街灯は少ない。立ち止まり、持っていた花束を置く。そして瓶の蓋を開けて中身を地面へ注ぐ。「墓は遠いからな。文句を言いそうだが俺達の友情なんてこんなもんさ」 #BcTNV