思いのほかボーイミーツガールな雰囲気でちょっとニヤニヤしてしまいましたｗ　クルークのキャラクターが個人的に好きです。短いのにキャラ立ちがしっかりしてるのがすごいと思いました。
ラストの手帖のくだりはオリジナルの設定を加えられたんですね。魔力とかタイトルとか名前に関する設定が綺麗に収束する感じで、ニクイです。プロットの「急」のあたりからの盛り上がり方がすごくて、読ませるな～と。面白かったです。

　感想をどうもありがとうございます。
　プロットで少年時代の大叔父さんが主人公の少女と同じくらいの年齢だったので、私はボーイミーツガール的な話を書くものだとばかり思っていました。どんな雰囲気をイメージしながらプロットを作ったのか、永坂さんに聞いてみたいですね。
　ラストの部分は、魔法が使える世界設定なのに普通の手紙を渡すのは少しもったいないかな、と思って魔法的なものを付け加えてみました。

　プロットを使ってくださって、ありがとうございます。
　こんな素敵な話になるとは……重ね重ね、ありがとうございます！
　元のプロットはわたしのものですが、話自体はとてもすいさんらしいな～と思いました。
　設定もキャラもしっかりしているし綺麗に最後まで繋がっているし、じんわり温かい読後感とかさすがです。こういうの読んでみたいなと思っていたまさにそのもので、とても面白かったです。
　ラストの部分、むしろ変更した方が良かったです。いわれてみれば、魔法のある世界で単なる手紙って味気ない……。
　
　ボーイミーツガール的なファンタジーを想定していたので、このような雰囲気で正解（と言うのはおかしいけど）です。碧さんもおっしゃってますが、わたしもニヤニヤしながら読みました。プロットの元にしたネタでは木戸越しに接吻することになっていたので、それも入れておけば良かったと今になって思いますｗ

　こちらこそ素敵なプロットをありがとうございます。
　私だと過去の時間とつながるという話は作らないような気がするので、良い経験になりました。

　キスはちょっとハードルが高いですねぇ。
　恋愛をからませた話は好きなのですが、自分の話で手をつなぐよりも先の行為をさせた記憶がなかったりします。