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雨にぬれても
投稿時刻 : 2014.03.31 23:36
字数 : 200
5
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コメント
2014.04.05 11:00

ええ〜…続きは自分の想像ですか!
でもこういう終幕、嫌いでないです!!
2014.04.05 11:00

ええ〜…続きは自分の想像ですか!
でもこういう終幕、嫌いでないです!!
2014.04.06 03:11

朧 月夜さん への返信
 お読みいただきありがとうございます。朧さんの仰る通り、確かに尻切れとんぼな感が否めないかと、自分でも思います。なるべく、読んだ後の余韻を楽しんでもらえたらと頑張ったつもりではありましたが……いやはや二百文字は難しいと思い知りました。感想ありがとうございました。
2014.04.16 20:45

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もう随分と昔の漫画なんですが(と、いきなりごめんなさい^^;)「グリーンスナイパー」という短編を思い出しました。まあ御作と同じようなラストなんですけれども、御作では決定的なシーンは描かれていないだけに、件の漫画とは違うラストであればなあと願います…
2014.04.16 20:45

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もう随分と昔の漫画なんですが(と、いきなりごめんなさい^^;)「グリーンスナイパー」という短編を思い出しました。まあ御作と同じようなラストなんですけれども、御作では決定的なシーンは描かれていないだけに、件の漫画とは違うラストであればなあと願います…
2014.04.16 23:01

anonさん への返信
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 お読みいただきありがとうございます。
「グリーンスナイパー」松本零士さんの短編ですね。それを連想されるとは……いやはや……さすが。
 ――さて、この作品はバート・バカラックの名曲「雨にぬれても」が挿入歌として吹き込まれた映画「明日に向かって撃て」をイメージして書きました。本当はもう少し詰め込んだ内容にしようと思ったのですが、いかんせん二百文字では収まりきらず結末を曖昧にせざる負えませんでした。もちろん「グリーンスナイパー」の同士討ちという結末も頭に浮かび、どうしたものかと考えましたが、結局、この字数だと結末を曖昧にして、読者の憶想に委ねるしかないと……いえ、言い訳は見苦しいか……未熟さゆえです(笑)
2014.04.29 04:34

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 そして、洋画のヒーローものではその静寂がしばらく続いた後で、じゃりっと音がして血だらけの主人公が不敵な笑みで立ち上がるんですよね。ですよねっ~~。
 200文字で緊迫した展開を堪能させていただきました。続きはこちらの脳内で構築しますのでご安心を。
2014.04.29 04:34

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 そして、洋画のヒーローものではその静寂がしばらく続いた後で、じゃりっと音がして血だらけの主人公が不敵な笑みで立ち上がるんですよね。ですよねっ~~。
 200文字で緊迫した展開を堪能させていただきました。続きはこちらの脳内で構築しますのでご安心を。
2014.05.01 22:04

無記名コメント への返信
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 他の方の感想にも書かせていただきましたが、本作を執筆するに当たって、映画「明日に向かって撃て」をイメージして書かせていただきました。映画の挿入歌、バート・バカラックの「雨にぬれても」をそのまま題名に使い、より強くイメージしていただこうと考えましたが、どうやら筆意とは別の解釈をされたように思います。前述した映画の内容がヒーローものの映画だったかは、見た人次第の受け取り様ですが、私、個人としてはヒーローものとは思っていませんでした。しかしながら、その筆意をお伝えできなかったのは偏に私の文章が未熟な故と思い平に御容赦いただきたい所存です。また、読者によってその結末を自由にとれるように曖昧にしたのが逆にあだになったのかと反省する材料にもなりました。あたたかい感想ありがとうございました。
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