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嗚呼神保町
投稿時刻 : 2014.10.11 23:57 最終更新 : 2014.10.11 23:59
字数 : 4027
5
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コメント
2014.10.19 00:28

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 この文体で現代文学青年(?)の一コマを描かれているのがとてもよいお味を出していて、彼に対する優しい視線も相俟ってなんだか心地よかったんですが、語り手が分からない分だけ座りが悪い気がしました。最初は、本たちの長老格か? 町自身か? ネコか何かか? …とも思うのですが、「個人的な評」も出てくる辺り青年自身(の回想)かとも思えたり…。少し消化不良でもやもやしました。
2014.10.19 00:28

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 この文体で現代文学青年(?)の一コマを描かれているのがとてもよいお味を出していて、彼に対する優しい視線も相俟ってなんだか心地よかったんですが、語り手が分からない分だけ座りが悪い気がしました。最初は、本たちの長老格か? 町自身か? ネコか何かか? …とも思うのですが、「個人的な評」も出てくる辺り青年自身(の回想)かとも思えたり…。少し消化不良でもやもやしました。
2014.10.19 01:49

muomuoさん への返信
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語りの視点を定めずに書き始めてしまいました。イメージとしては、ネコ視点ぽく書こうとは思っていました。ただ作者視点も混じったりしており、muomuoさんの感じた座りの悪さは、明らかに私の怠慢のせいです。冒頭の文等も内容と上手く連関していないし、消化不良のもやもやも、私の手落ちのせいです。卑屈になっているんではなく客観的にそう思っとります・・・。感想ありがとうございました。
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