ロンドンの陰鬱さと絵画、明かりと言うテーマがうまく絡んでいて興味深かったです。

とてもとても面白かったです！読んでいてかなり引き込まれていました。
テーマ自体もかなり好みだったのですが、読者をドキドキさせるような展開、丸子が内に秘めていた暗い感情が上手に描かれていて、とても惹かれました。

復讐だったのか歪んだ友情だったのか。何とも興味深かったです。

まさかこんなオチとは。ヴァンパイア、なるほど。ドノヴァン呼んで来いってかんじですな。

なかなか面白い設定でございました。ホセってヨセフから来てるんですねー。

ひどいオチだｗ　しかし色んな所からネタ引っ張り出してきていてくすりと笑えて楽しめました。

なかなか良く出来たファンタジーで、どこかのお伽話か騎士道物語にありそうな感じがしました。

うまい感じのまとめだなぁ、と思いました。モコモコ……。

自分の書いた物が他者作品にちょいと出て来るのってそれだけで面はゆいような嬉しい様な感じですな（自分もやればよかった）。

三人が青春していたのに、最後は時代の運命に逆らえずという感じで・・・輪廻転生後の三人を書いてみるもの面白かったかもしれないなと思いました。

千代姫かっこいい。勇ましい女性は好きです。
戦の世の定めとはいえ、切ないですね。貞光一人が取り残されたのがまた……。

他の投稿作すべてを小道具としてうまいこと使ってますね～。本に取り込ませて物語を作るという設定もおもしろかったです。

同じ設定なのに独立した話のままだと寂しいなぁと思い、書いてみました。

みなさんのお話の内容をうまく捉えられたかどうかあやしいのですが、少しでも喜んでいただけたようで良かったです。

企画内容に３人の登場人物が人間でなくてもOKとあるのを見て、人形でもいいのかな→人形が何かの物語を演じているのもいいかも→あれ？　演じているのなら他の人の物語が使える、というところからこんな話になりました。
ちなみに、魔導師が「おっと、手が滑った～」と、ペンギンの人形と一緒にウサギの人形を一緒に本に入れてしまう案も頭の片隅をよぎっていたり……。