← 前の作品へ
次の作品へ →
作品一覧
キカの悲歌
投稿時刻 : 2015.04.18 19:09 最終更新 : 2015.04.19 01:28
字数 : 3012
5
投票しない


作品を表示
コメント
2015.04.25 18:50

※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[ コメント本文を表示する ]
「それは昨日の私に訊いてくれないと困るな」というのがかっこよかったです。リルケの詩集に興味がわきました。この小説で一番、奇妙だなと思ったのは更新履歴の多さです。作中のように何度も繰り返していたのでしょうか……
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[ コメント本文を表示する ]
リルケの詩集を未読なため、この小説について、半分も理解できなかったかもしれません。踏まえたうえで。
繰り返される私の行動と、それを見ている私の心情、この状況への私の疑問とその解答。文章から情景は想像できるのですが、面白いかと聞かれたら返答に困ります。繰り返される時間の中で、緩やかに流れる静かな時を感じ取ったのですが、じゃあどうしてバレエなの? バレエを見ない私にはピンとこなかったです。
なので、リルケの詩集を読み、バレエを見たことのある人なら全く違う感想を言うかもしれません。私はそういった人の感想も読んでみたいと思いました。
返信/追記コメントは、こちらから投稿できます
このイベントは、コメント投稿にアカウントが必要です。