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思い出の先生
 投稿時刻 : 2015.06.06 23:36 最終更新 : 2015.06.06 23:38
 字数 : 9645
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2015.06.08 14:57
空母赤城 @pimeles
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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No.04 思い出の先生(ほげおちゃん)
凄くいい話だと思いました。ただ、少し地の文が気になりました。
三人称小説を読むときは、どうしても語り手にはなるべく空気でいてもらいたいと思ってしまうんですね。というか、世界を俯瞰する神でも主人公の背後霊でもいいんですが、そういう人たちが「いつまでも少女と述べるのはそぐわないと考える。」というのはしゃしゃり過ぎだと思うんです。しかも言ってるそばから直後に少女呼びしてるし。その文脈からついでに言わせてもらうと、「ここからは文字数の都合により、ダイジェストで述べさせてもらいたい。」という地の文のメタ発言(まあその前のやつもメタ発言だけど)は、よほど上手くやらないと読み手を萎えさせてしまう諸刃の剣なのかなと思います。正直僕は萎えました。こういったことの取り扱いに関してはあまり詳しくはありませんが、筒井康隆が「朝のガスパール」や「虚航船団」でやっていたのが比較的分かりやすい例なのかなと思いました。もしくは家政婦方式もあるかも知れません。
あと、単純にダイジェストにしてしまったこと自体ももったいなかったです。話の重点ポイントを考えると、明らかに削るべきエピソードで間延びしてて、ここを頑張って欲しいというところが端折られてしまった印象です。
とまあ色々書きましたが、僕はこの話の中で平太が先生に影響されたこと以上に、先生が平太に影響された部分がいいなと思いました。字数制限無しに読みたかったです。

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