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(時間外)Be Like the Squirrel Girl
 投稿時刻 : 2015.06.07 16:07 最終更新 : 2015.06.07 16:08
 字数 : 6515
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コメント
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2015.06.10 06:08
大沢愛 @ai_oosawa
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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 初めまして。
 恐れ入りますが、感想を申し上げる前にいくつかご教示願えればと思いまして、コメントさせていただいております。


① この作品は時代的にはいつごろが舞台なのでしょうか?

 現代なのか10年くらい前なのか。それともさらに前なのか。ミスチルとの距離感やケータイの登場しないこと、生徒と教師との関係について比較的緩やかに見えることなど、さまざまに考えられます。

② 先生の愛車「パールホワイトのダイハツ・ミラ」にはなにかきちんとした意味があるのでしょうか?

 個人的にはとても面白いと思いました。これに関してもさまざまな理由付けが可能だと思います。先生の人間性にかかわる部分まで暗示可能ですし、新車なのか中古なのかも含めてぜひお教え願えれば、と思います。ちなみに私は明確な事情があると考えました。


 以上の二点がはっきりすればさらに味わい深くなると思いまして、失礼を顧みずに質問させていただきました。
 ご多忙のところとは存じますが、なにとぞお答えいただければ、と。

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2015.06.10 12:26
空母赤城 @pimeles
大沢愛さん への返信
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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こちらこそ初めまして。
ご質問ありがとうございます。興味を持って頂き大変うれしく思います。どうぞご遠慮なさらず、何でもお気軽に聞いて下さい。

① 時代背景についてですが、現代になります。
 実は最後のほうでリスの写真を撮ってるのは、携帯でパチリとやってます。ただここはスマホと書くべきだったかも知れないです。脳内では完全にスマホでした。

② ミラは、離婚後に新車で買ってます。軽自動車と聞いて真っ先に思いつく軽自動車(ワゴンタイプではないど真ん中の軽自動車)を買った、という感じでイメージしています。要はファミリカーではない車で経済的なものですね。実際のラインアップではホワイトなのですが、パールの部分は盛りました。

少なくとも時代背景については本文を読むだけで自明になるくらいには描写しておく必要があったと反省しています。
今後の糧にさせて頂きたいと思います。

2015.06.10 20:31
(無記名)
空母赤城さん への返信
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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 早速のお返事、ありがとうございます。
 携帯電話、確かに使用していましたね、失礼しました。
 時代について気になったのは、二人がコンビニの駐車場で会っている、という部分に関して、今なら監視カメラが設置されているのではないか、と思ったことによります。舞台は都会ではなく田舎。ということは、コンビニと言えば地元の高校生か、卒業生のバイトの定番。監視カメラの映像に、高校の制服と寄り添う年上の男性が写っていれば、SNSを通じてあっという間に噂が広まりそうな気がしました。一昔前ならその種の関係は表に出ないままで進行したかもしれませんが、現代は本当に難しいです。これは書く立場の人間として、常に悩んでいるためにそう思ってしまうのかもしれませんが。
 それにしても、この直球勝負の恋愛譚はうれしかったです。お題出題者として、こういうお話が見たかった、と言うのもありまして。
 次に、ミラにこだわってしまったのは、現行の軽自動車の売れ線からはやや外れつつある車だからです。同じダイハツ車ならタントかムーブが普通の選択。しかもパールホワイト、というところで考え込んでしまいました(おっしゃる通り、現行ミラにはパールホワイトはありません)。中古を買って再塗装した可能性もありますが、そこまでミラにこだわる必然性もないでしょう。
 ただ、私は「不自然はリアリティの母」だと思っています。無難な設定に直すのではなく、あえて不自然なままで、意味を与えられればそこに個性が生まれます。タントやムーブのようないわゆる「トールワゴン」なら長身男性でも乗れますが、ミラだとどうなのか?しかも明らかに女性向きの車になぜ男性である先生が?
 もしや、先生は以前は別の、それこそウィッシュとかアルファードといった車に乗っていたのではないか? ところが離婚・・・。30代子持ちでの離婚となれば貯金も少ないでしょうし、慰謝料の支払いも苦しいでしょう。そこで、先生はご自分の愛車を奥様に譲り、代わりに奥様の愛車であったミラを譲り受けたのではないか、と。これならなぜパールホワイトだったかの説明もつきます。パール塗装は塗装の工程がソリッド系よりも多いため、たいていは購入時にオプション価格となりますが、そこは奥様のための車ですから。離婚後、かつての奥様の愛車で出勤し、さらには女生徒との逢瀬も、という幾重にも縺れた情景が現出します。別に説明せずとも、車内に可愛いカバーのかかったティッシュボックスの一つもあれば暗示できるかな、と勝手に思ってしまいました。
 お泊りの場面も「私」の立場から見るともう少し感覚的な描写になりそうです。指で触れられるのと口で触れられるのと、まるで違うことにもここで初めて気づくわけですから。説明よりもむしろ描写で押した方がさらに強度が増した気がします。もう完全に感想ですので、聞き流していただければ幸甚です。
 あとは、本当に勝手なことを申しますが、冒頭の6段落ぶんをカットして、「はじめて車に~」から始めた方がさらにキレ味が増した気がします。あるいは、いっそ末尾の3文もカットする、とか。私自身、痛感しておりますが、自分にとって思い入れのある部分、というのが作品全体のバランスを崩してしまうことが良くありますので。もちろん、素人の戯言です。お笑いいただければ、と。
 時間外にもかかわらず魅力的な作品を投稿していただき、ありがとうございました。「わたしの好きな先生」というお題に対して、直球で応えて頂けたことを本当に感謝しております。またぜひ、コンペで作品を読ませていただきたいと思います。重ねて、ありがとうございました。

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2015.06.11 11:24
空母赤城 @pimeles
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こちらこそ、非常に丁寧なご指摘をいただき、誠にありがとうございます。
リアリティに関するこだわり・追求に関して、まさに自分が思い至っていなかった部分を掘り起こしていただき、ハッとさせられました。どのような感想・批評・罵倒もありがたく拝聴して糧にさせていただきたく思っていますが、実際このように視野を広げていただけるご指摘は格別ありがたく思います。
素人とご謙遜なさらないでください。こうした場に投稿してますと、どうして素人のままでいるのだろうと首をかしげたくなるような方とたびたびお目にかかれるのもまた楽しみです。
このたびは素敵なお題をありがとうございました。トゲトゲの方には手を焼かされましたが。

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