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(時間外&文字数超過)リプレイ
(
ほげおちゃん
)
投稿時刻 : 2015.07.20 14:42
字数 : 11012
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感想:2
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コメント
2015.07.26 13:52
朝比奈 和咲
@k_asahina46
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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面白かったです。読みやすく、分かりやすく、主人公の心情に共感できて面白い。話のテンポも良かったです。主人公よりもマネージャーの方を好きになりました。長く活動するためには、どうしたって縁の下の力持ちが必要なわけですし、私はそういう人たちを応援したくなる性格なので。
一点いうなれば、ストーリーがありがちな展開で、あまり捻りが加えられていない気もするためか、読んでいて楽しいのですがそれ以上の感動は得られなかった、ということです。ただ、およそ一万字の中でキャラを6人登場させて起承転結を纏めているため、そういったものを犠牲にしなければ完成しないとも思いました。
もし一万字の中で捻りを加えた王道な展開を作るならば、登場キャラを少なくしたり世界観を狭くしたりすればいいのかなあ、と思いました。この考えに全く根拠はないのですが。
とても勉強になりました。
2015.07.26 19:13
古川遥人
@haruto_furukawa
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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80年代風アイドルの格好をさせるのは売れないアーティストでもちょっとオーバーな表現なような……、とか、現代で皮肉を言いまくったら炎上だけしてすぐに消えちゃいそう……、と思ったりもしたのですが、読んでいて面白かったです。結局、音楽という本質で勝負することをしないまま、目先の栄光や承認欲求に囚われてしまうのが、売れないアーティストらしいのかなという感想を抱きました。最後の最後に自分が勝負すべき武器に気づいた時にはすでに手遅れ……しかしそれを暗く書かずに、コミカルに書かれているのが、個人的にツボでした。
何と言うのでしょうか……色々なものに悪態をつき、人の事を見下し、相手の嫌な部分しか見ようとしない者は、自身も同じような目で見られ、嫌われていき、みんな離れて行ってしまうんだぞ、という皮肉にも見えました。しかし悪態をつく彼にも大切な物があるし、好きな人がいる。生活がある。必死に生きている。そういう厳しさと優しさの、ある意味では相対的な二つの場面が描かれていて、その辺りも面白かったです。
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一点いうなれば、ストーリーがありがちな展開で、あまり捻りが加えられていない気もするためか、読んでいて楽しいのですがそれ以上の感動は得られなかった、ということです。ただ、およそ一万字の中でキャラを6人登場させて起承転結を纏めているため、そういったものを犠牲にしなければ完成しないとも思いました。
もし一万字の中で捻りを加えた王道な展開を作るならば、登場キャラを少なくしたり世界観を狭くしたりすればいいのかなあ、と思いました。この考えに全く根拠はないのですが。
とても勉強になりました。