押利鰤鰤@二回目
@osiriburiburi20

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前のアカウントにログインできなくて、アカウント作り直し 会社倒産して2階級特進の無職11ヶ月目
エントリー作品
◆第65回 てきすとぽい杯
無能の危機(1366字)投稿時刻 : 2021.10.16 23:44
 後悔先に立たずと言う言葉がある。
 振り返ってみれば私の人生において、人生の岐路と言える選択肢が出てきた時に...
◆第64回 てきすとぽい杯〈夏の24時間耐久〉
夢で会いましょう(1000字)投稿時刻 : 2021.08.22 10:57最終更新 : 2021.08.22 12:32
 「あなたとこうして会えるのは、これで何度目だったでしょうか」
 満点の星空の下、高層ビルの屋上に置かれたベンチに座っていた若い女性はそう...
◆第15回 文藝マガジン文戯杯「船」
送り船(7332字)投稿時刻 : 2021.05.19 10:30
 ある意味で、ここがリアルなこの世とあの世の狭間と言えるだろう。
 僕と年老いた両親の三人は、係の人が押す棺の乗ったストレッチャーについて行...
◆第14回 文藝マガジン文戯杯「花言葉」
クローバー(1555字)投稿時刻 : 2021.02.14 10:31
 結婚をする事に伴って引っ越しをする事になり、僕は休日を利用してと言うか、引っ越しを明日に控えて大慌てで荷物の詰め込みに追われていた。 ...
◆第13回 文藝マガジン文戯杯「結晶」
ほろ苦く、甘酸っぱい(5037字)投稿時刻 : 2020.11.10 01:10最終更新 : 2020.11.16 23:02
 何もわからないのです。
 何もわからない事がとても不安で恐ろしい。 ...
◆第58回 てきすとぽい杯〈夏の特別編・前編〉
嘘泣きリクエスト(1797字)投稿時刻 : 2020.08.14 20:03
 ほろりと涙を一滴だけ頬に伝わせる。
 遺影の前で他の参列者と同じように手を合わせ、伏し目がちに遺族へ一礼して式...
◆第57回 てきすとぽい杯
終点(1248字)投稿時刻 : 2020.06.13 23:39
「お客さん、終点ですよ」
 車内に響く運転手のアナウンスで起こされた私は訳が分かりませんでした。 ...
◆第11回 文藝マガジン文戯杯「あの世」
面影が崩壊して行く(2195字)投稿時刻 : 2020.05.12 23:59

 少し昔。 ...
◆第10回 文藝マガジン文戯杯「気づいて、先輩!」
気づいてはいるのだけれど今更な(3929字)
投稿時刻 : 2020.02.01 03:29
 「これはこれは杉岡さんじゃ無いですか。お亡くなりになったと聞いていたのですが、まだ現世に未練でもあるんですか?」 ...