エントリー作品◆第46回 てきすとぽい杯〈夏の24時間耐久〉日常カンフル剤(1000字)投稿時刻 : 2018.08.19 01:24 あれは暑い夏のことだった。
鍵のかかった病棟に入院していたわたしは、母から一冊の本を受け取った。 ...
◆第2回200文字小説コンテストある日道行く散歩道で(200字)投稿時刻 : 2018.04.04 01:30 見慣れない野良猫が現れた。やけに毛並みの整った三毛猫だった。
思わず近寄ってみると人懐っこくにゃあと鳴いた。 ...
◆安眠文学ひとりぼっちの狼(692字)投稿時刻 : 2018.03.12 23:27最終更新 : 2018.03.12 23:34 狼はひとりで森に暮らしていました。
ときには腹を減らし、ときには罠にかかりそうになり、じぶんはどうしてひとり...