◆ 一覧ページにコメントされました。
2015.12.13 00:23
皆さま、ご参加まことにありがとうございました!
制限時間の後も、投稿は可能となっております(集計対象からは外れますが、審査もされます)ので、時間に間に合わなかった、という方も、どうかお気になさらず、投稿していってくださるととても嬉しく思います。
よろしければ引き続き、審査と感想チャット会にもご参加くださいませ。
投稿していただいた作品は、結果発表後に作品集にまとめさせていただく予定でおりますが、その際にもし誤字等の修正をされたい場合は、
http://text-poi.net/trial/vote/67/
結果発表までに、↑こちらのページへ修正後の作品をご投稿ください。
◆ 一覧ページにコメントされました。
2015.12.13 00:44
制限時間内に投稿された全作品に、お題の要素「姉」が入っていることを確認いたしました。
◆ 『決刀怪奇譚』にコメントされました。
2015.12.26 21:15
※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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まさかの母親が父の仇。しかも毒ガスとは。。。
◆ 『言祝ぐ逢瀬』にコメントされました。
2015.12.26 21:30
※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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なるほど紅のほうとつながっているのですねー。
◆ 『鬼と恋泥棒』にコメントされました。
2015.12.26 21:38
※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[ コメント本文を表示する ]
下手な深読みをしてしまったのですが、何の罪もない親友を妖怪と信じさせて食ったと思うととても恐ろしく、好きな人を簡単に信じて、たやすく親友を差し出した主人公もかなりサイコだな……などと思ったりして、どちらが本当のことを言っていたのだろうと思ったりしました。
第30回てきすとぽい杯、感想チャット会場はこちらです。
作品でご参加くださった作者さまも、感想・審査のみご参加の方も、どうぞお気軽に、感想・コメントにご参加くださいませ。
感想時間の目安としまして、ひとつの作品につき10分程度を予定しております。
また、本日の終了予定は、日付の変わる0時頃です(話題が続きましたら、多少延長となる場合がございます)。
それでは、予定時間となりましたので感想チャット会を始めたいと思います。
お時間ございましたら、どうぞお気軽にご参加・ご記入ください!
……今夜も、くらげ漂ってますー。
ぽい杯も、ついに30回で丸3年!
どの作品もすごく面白かったです……!
年末のチャット会は、やはり皆さんお忙しいためか、毎年、ご参加人数が少なめになりがちです……ですので、今回の進行は、多少臨機応変になるかと思います。
脱線もOKですので、書き込みを迷ってらっしゃる方がもしいたら、どうぞお気軽にご参加ください!
ひとまず、今回のお題の趣旨など話させていただきつつ、ご参加の方を待とうかと思います。
……今回は、お題、やはり難しかったですかね!?
今回は、年末の特別回でもありますし、
皆さまに、普段あまり書いたことのないジャンルに挑戦してみていただきたい! ということで、共通テーマはジャンル指定となりました。
ジャンルの候補は、他にもいろいろとあったのですが、最終的に「時代小説・歴史小説」となったのは、書いたことのない方は本当に一度も、挑戦したことがないジャンルなのではないかと感じたためでした。
……が、やはり、いきなり挑戦するにはハードルの高いジャンルでもあり、「和風ファンタジー」も追加することに……。
一方で、てきすとぽい杯によくご参加くださる方の中には、時代・歴史小説を得意とされている方もいて、
投票の面では得意・不得意で有利不利ができてしまうかとも思うのですが、今回は、そのジャンルの「お手本」的にご参加いただけると嬉しいな、と思っておりました。
……先のことではありますが、来年はまた全く違うジャンルでの開催を考えておりますので、
今回、得意ジャンルだった方も、苦手ジャンルだった方も、投稿を断念してしまった方も、また1年後にリベンジいただけると嬉しいです!
それにしても、紅白合わせて今回11作品、時代物や和風の作品が てきすとぽい杯にこれだけ並ぶというのも、何だか不思議な感じですね……!
お題についての話題も早々に尽きてしまったので、ゆるゆると作品の感想にまいりたいと思いますが……。
ひとまず、他にご参加の方がいらっしゃるまで、くらげが黙々と感想を並べる会になりそうです。
読み返しつつ、ゆっくりめに進めてまいりますので、未読の方もよろしければ読みながらご参加ください!
……ええと、それでは、どの作品からいきましょうかー。
やっぱり、投稿時間が早かった作品から、とかがいいでしょうかね?
茶屋さんは歴史物、得意ジャンル(のひとつ)ですよね!
……自分は歴史にはかなり疎くて、この作品の戦のこともほとんど知らないのですけども、この作品はすごく面白かったです! 歴史では脇役だけれども、ここでは主役!というか。そういう生き方も、かっこいいなあ……と。
戦場に着いてから甲冑探すとか、泥臭くて現実味がありつつ、ちょっと可笑しさもあって、そこから出陣して一気に主役になって、一番華々しい場面で終わりを迎える……長さ的にもちょうどよくて、満足感の高い作品でした。
ご参加ありがとうございます!
……今回は、お題や作品の方はいかがでしたか?
好きな時代小説ということで、却って緊張しました(笑
でも、時代小説をあまり書かれない方の作品が拝見できて、楽しかったです。
……なるほど(笑)。
でも、ご参加いただけて、嬉しかったです!
時代物が得意ジャンルの方には、普段のお題で不自由な書き方を強いてしまっていることも多いですし、今回は思いっきり書いてみてほしかったので……。
本当に、時代小説は初めて、という方の作品も、何というか、新鮮さや勢いがある感じで、とても面白かったですよね……!
ありがとうございます。時代小説も、得意というより、他の方と違うことにチャレンジと言う意味合いのほうが大きいのですが(苦笑
はい、他の方の作品の、そうくるか!という楽しみが大きかったです。
……それでは、志菜さんの作品の感想の後に、志菜さんが気になった作品の感想、という順番でまいりましょうか(他の方がいらっしゃらなければ)。
と言いましても、感想が言えるのが、今、くらげしかおりませんが……。
お題を見て、手元にあった資料をパラパラ眺めて、髪結いのページに目が止まりました。
これなら、女髪結いもいるし、白組のお題の「姉」も書けるかと予測して、書き始めました。
殺しを書きかけて、同心とかそのあたりのことをよく知らないことに気づき(苦笑)、途中で、弟子の視線でのトホホ感を出してみました。
言葉の使い方とか、髷の流行とか、もう本当にその時代のことが描かれている感じが作品中に充満していて、ああやっぱり志菜さんの時代物は迫力が違うなあ……!と思わされます。
「惣嫁」って、調べてしまいました。大阪での呼び方なのですねえ。……時代ばかりでなく地域まで感じられる所が、また真に迫っていて。
そういえば、時代物というと江戸をイメージしがちですが、志菜さんの作品は関西が舞台のことが多いですよね。
なるほど、途中からの方針変更だったんですね。
……でも、町人の日常感がすごく出ていて、これはこれで、楽しかったです!
長い作品だと、殺しの方の続きも読んでみたいなあ。
ありがとうございます。
関西在住なので、こっちの方の話を書きたいな、という気持ちがありますね。背景や設定があやふやでも、江戸者と比べて既存作品が少ないだけに、ごまかせるのでは?という思惑もあったりするのですが。
やはり、普段から時代小説を書かれる方は、専用の資料を手元にお持ちなのですね。
よかったら何か、お薦めの資料など紹介していただけますか……?
市井のありふれた話を書くのが好きなのですが、いつか、格好いい同心や与力の話なんかも書いてみたいですね。
この時は、たまたま「絵でみる江戸の町とくらし図鑑」というのを見ていました。善養寺ススムさんという方が書かれていて、イラストなので、わかりやすいです。>資料
そうです!
辞典みたいな感じなのですが、パラパラながめているだけでも面白いです。このシリーズは他にもあるのですが、どれも参考になります。
女子図鑑は知りませんでした!今、気付きました。これも欲しい!ありがとうございます(笑
……それでは続きまして、志菜さんの気になった作品の感想にまいりましょうか。
面白かった作品、疑問に思った作品などなど、何でもどうぞ!
先程、くらげさんが話しかけられていた、犬子さんの「決刀怪奇譚」も面白かったです。
決闘でなく、決刀、というところで、ん!?となり、仇相手に愕然としました。
父と比べてスピードが段違いだったんですよ!そして、最後の下卑た笑い、母親のキャラが強烈で素敵です。
ここで、ネタばらしちゃってもよかったんでしょうか?(汗
犬子さんは和物だとどんな作品を書くのかな……と楽しみに読み始めたんですが、これも、面白かった!
仇相手が判明してからの急展開が、何というか、少年漫画的?で、すごく勢いに乗っていて、楽しかったです!
カタカナ語とか平気で出てくるのも、何というか完全に開き直ってて、独特の雰囲気になっていていいな、と。
申し訳ありません、チャット欄はネタバレ防止の機能がないので……。
感想の都合上、多少のネタバレは仕方がないかと……気になるようでしたら、オチなどは何となく伏せてご記入くださいませ。
……というか、元々の夫婦喧嘩の原因は何だったのかなー、なんて、気になりましたw
……0時近くになってしまいましたが、
もう1作品くらい、気になる作品がありましたら、どうぞ!
晴海まどかさんの、「その先の世界」も好きな設定でした。
江戸時代よりもう少し後くらいの印象でした。憧れと怖さと、ぬけ出すことの出来ない業のような、切なさがありました。
晴海さん、時代物は初めてと言って随分悩んでらしたようだったのに、出来上がった作品はしっかり時代物の雰囲気を纏ってるんだから、すごい……!
やはりいつもの作品とは違う雰囲気で、しっとり感があって、面白かったです……。淡々と受け入れているように見えて、そこが逆に、切ないですよね……。
同じ時代物でも、晴海さんが書くと、どことなく女性向け作品という雰囲気が出る感じがしますね。
内容は残酷さを帯びているけれど、視線はやさしいですね。
……他にも、もっと語りたい作品がありますでしょうか?
他にも色いろあるのですが、そろそろ明日の大掃除に備えようと思います(笑
……了解です!
それでは、本日はこれにて閉会とさせていただきたいと思います。
年の瀬の忙しい時期に、遅くまでお付き合いくださってありがとうございました!
語り足りない作品がありましたら、引き続きこのチャット欄や、作品ごとの感想ページをご使用くださいませ。
今日はお二方に御相手していただいた気がします。
久しぶりにチャットに参加させていただいて楽しかったです。ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました!
素敵な資料の話とかうかがえて楽しかったですー。
ご参加ありがとうございました。
おやすみなさいませ、どうかよいお年を……!