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ぼくのサンタクロース
投稿時刻 : 2015.12.23 17:47
字数 : 1921
5
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コメント
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兄弟子たちの栗須升の数を見れば、それぞれ何歳でさんたくろぉすの正体に気付いたのかがわかるのでござろうな。神主どのも足袋コレクションを大事にとっているのだろうなあと想像したらほんわかした気持ちになったでござる。六郎は今年の足袋に、重労働を強いられる宮司どの宛てのサロンパスでも入れておくのは如何であろう
2016.01.02 22:52

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 山奥かどこかに隔離されているせいか変なクリスマスになっているけど、実は心温まる話になっているところがすごいです。
 募集テーマの「変人がサンタクロースな話」をきちんと取り入れたんですね。神主のサンタ姿と宮司のトナカイが面白かったです。でも、プレゼントが升というのは、もらう方からするとちょっと悲しすぎるかも?
 六郎くんの選択がなかなか良かったです。
 
2016.01.03 20:45

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人間ではなくて狸か狐が神主に育てられて神社のために働いてるような図を想像して、ほんわかしました。
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