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第32回 てきすとぽい杯
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労働について
茶屋
 投稿時刻 : 2016.04.16 23:03
 字数 : 286
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労働について
茶屋


 古代には「24時間戦えますか」なんて言葉があたくらいだから古代人はよぽど働くのが好きだたらしい。そもそも労働を「戦う」と表現していることからして、労働に対してある種のヒロイズムを抱いていた気配すらあて薄ら寒いものを感じずにはいられない。労働と自己実現の分離が大して進んでいなかたのだから仕方がないとは思うのだけれど、娯楽や趣味もある程度発達しはじめていた時代に労働に24時間も費やすなんて言うのはやぱりどこか信じられない。やはり古代人は原始的な修正が抜けていないようである。現代人にとては一日576時間のうち24時間も働くなんて地獄以外の何物でもないだろう。
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