だるまストーブが似合う詩だなあと思った。

空白の置き方、好きですー。文字数をピッタリ揃えられたのも美しいですよねー。
ただ、『視点』が途中気になったかもー。最後の改行ミス？ は惜しい。
一番最後の『　と』は、ちょっとシビれましたー。

詩的だけど、映像で浮かぶような。

「情景」ちゅー強く意識してそうな感じー。

先日ボルヘスの詩に関しての本を読んだんです。
そのなかに「詩ってやっぱいちばん最初に読んだときの頭を打ち抜かれる感じがちょーさいこーだよねー」(要約)というものがありました。

わたしの今までの暮らしの中に全くなかった風景なのでうまく頭に浮かべなかったのですが、それはわたしの方の問題だろうな、と思いました。