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ここと、pediophobiaに関して
投稿時刻 : 2013.05.17 23:32
字数 : 1695
5
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コメント
2013.05.18 19:09

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箱というテーマはSF心をくすぐる何かがあるんでしょうかね。そんな気がしました。
2013.05.20 22:53

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 心療内科技師は、「生身の人間のはずなのに」人工である「ヒトガタ」なのですね。わざとそうされたのかは分かりませんが、いずれにしても、ナノマシンが人間を支配した、人間とはなにか、という問題を突きつけられる面白い作品に感じました。動物としてのヒトが人間の技術に覆い被されてしまう様子、古典から現代にいたるまでSFで幾度もえがかれてきた風景ではありますが、それを「箱」というお題の暗く狭いイメージから連想し短い制限時間で書き上げられた手腕には舌を巻きます。良作。
2013.05.26 00:04

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箱から連想される、監視された部屋、管理された社会、制御された人体といった閉塞感がディストピア的でとても好みです。
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久々に「不気味の谷」という言葉を目にして、考えさせられました。僕は割と平気な方ですが、苦手な人もいますよね。そういう現実が、作中の「現実」に繋がることは、多分ありうるのだろうと思いました。
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