第48回 てきすとぽい杯〈紅白小説合戦・紅〉
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僕の名前は亜蛇夢。
(こなた)
投稿時刻 : 2018.12.25 00:00
字数 : 271
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僕の名前は亜蛇夢。
こなた


「伊舞ちゃん、好きだ」
「え、嫌」
僕は一世一代の告白をして玉砕した。
運命の相手だと思った、そう思っていたのに。
「地球上に私とアンタだけしかいなくてもお断り」
そんな残酷なとどめまで刺されて。
いや、まだ終わりじゃない。
僕は神様にお願いして、僕と伊舞ちゃん以外の人間を消してもらった。これで、伊舞ちゃんは僕と付き合うしかない。そして、愛し合って子孫を作り、第二のアダムとイブになるのだ……!!

「いいじゃん、このまま人間が滅びちゃっても」
伊舞ちゃんはあっさりそう僕に告げると誰もいないショッピングモールで僕しか観客のいない中ファッションショーを始めた。
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