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第59回 てきすとぽい杯
〔 作品1 〕» 2  13 
デパート一階についての記憶
 投稿時刻 : 2020.10.17 22:57
 字数 : 650
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デパート一階についての記憶
ひやとい


 子供の頃から札幌市中央区石山通り近くの貧民巣窟に生まれ育たものとして、大通の繁華街で遊ぶことなど極めて当たり前のことだたのだ。狸小路でぶらつき、旭屋書店札幌店で一日中立ち読みを楽しんで、三越や池内、丸井今井のおもち売り場でゲームに興じる。幼稚園もサボり、小学校も不登校を重ねつつ遊びに興じる。てなことを書くといかにもワル自慢ぽいから、あまりおおぴらに言いたくはないのだけど、私小説書きの端くれの破片みたいな男にとては、こういうことも時には書かなければいけないのである。でR体は今はなき嵐山光三郎の手によるものなのである。皆の勉強に役に立たと勝手に思うことにして次に進める。
 てなわけでデパートに行くのだが、一つ問題があた。それは一階に漂う恐ろしい臭いのことだた。今もそうだと思うが、当時のデパートの一階は必ずといていいくらい化粧品のくさい臭いが漂い、小児喘息ぎみの小生にはいささか厳しいものだたのだ。思い出すだけでも恐ろしいあの、鼻を突き刺すような化学物質の臭いが、当時幼稚園生だた年齢の頃の人間を襲うのだ。ちなみに幼稚園生であたことはほんの一瞬で、とあることで登園拒否をしたので、小学校に上がるころまではなかよしこども館とかいうところで余生をしのいだのではあた。
 ……てかなんでデパートの一階はあんなにくさいんでしうねえ? わしかーなわんよkfgwjんtvばs@:v0rb.hlk6drp-M0背rk……

 これ以上書いても面白くならなそうなのでやめます。ではまたね。
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