◆ 一覧ページにコメントされました。
2022.06.18 23:50
皆さま、ご参加まことにありがとうございました!
制限時間の後も、投稿は可能となっております(集計対象からは外れますが、読者投票の対象となります)ので、時間に間に合わなかった、という方も、どうかお気になさらず、投稿していってくださるととても嬉しく思います。
よろしければ引き続き、作品投票と感想チャット会にもご参加くださいませ。
※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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やり方にもよるのかもしれません。
柳沢きみおの東京BJに出てくる、無人の倉庫で相手を椅子に縛り付け、ジェットセメントらしきものを練ったもので足だけ固め放置する場面を思い出しました。
※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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エジプトのピラミッド工事に従事した人が好んで食べたというのをテレビで見たことがあります。
食べたことはないですが、実際日本国内でそれやると犯罪ですからねえ。
第69回てきすとぽい杯、感想チャット会場はこちらです。
作品でご参加くださった作者さまも、感想・審査のみご参加の方も、どうぞお気軽に、感想・コメントにご参加くださいませ。
また今回は、いつものチャットテーマに代わりまして、「ご参加いただいた作品の『謎』の考察」を、チャットにご参加の皆さまと行っていきたいと考えております。
作者さまには、いつも通り作品の解説をうかがいたいと思うのですが、考察の前に正解の解説がなされてしまってはもったいないため、本日はご参加の作者さまからの解説をチャット会の最後の時間帯に行いたいと思います。
各作品の『謎』の考察は、ひとつの作品につき15分程度を予定しております。
明朝ご予定のある方(特に作者さま)は、考察と作品解説の順番を調整いたしますのでどうぞお申し出ください。
本日の終了予定は、日付の変わる0時頃です(話題が続きましたら、多少延長となる場合がございます)。
それでは、予定時間となりましたので感想チャット会を始めたいと思います。
お時間ございましたら、どうぞお気軽にご参加・ご記入ください!
くらげも ふよっと参加中ですー。
それにしても急に気温上がりましたね。
しばらく続くようなので、熱中症には気を付けたい所です……。
さてさて、今回のお題「『謎』が残る小説」、やはりと申しますか、「難しい」とのご意見もありましたが、ご参加くださった方々はいかがでしたでしょう……?
「あまりお題の難易度を上げないでほしい」というご意見をいただくこともあったため、今回、お題が理由でご参加いただけなかった方には、大変申し訳ない所ではあるのですが……><
ただ、開催時間中にはお久し振りの方のRTやログインなどもあったりしまして、最終的にご参加いただけずとも、何かの刺激になったりしてくれていたら、それでもう、出題した意味はあったのかな……という風にも思っております。
作品を読ませていただいて、改めて感じたのは、この「『謎』が残る」というお題は、やはりミステリーやホラー・オカルト系のジャンルとの相性がよいのかな、と。
どちらも、物語の中で「謎」が自然に登場することが多く、その全てが解決しなくても、読者が作品を楽しむことができるジャンルなのではないか、と感じました。
それ以外のジャンルでも、「謎」を作ること自体は不可能ではないのではないか、とも思うのですが……やはり自然に作品になじませるには、難しいものがあるのでしょうか……?
また、最近ですと、SNSで考察する読者さんが現れてくれたら、作品の認知度が一気に上がる、といったこともありそうで、意図的にそういう要素を入れるというのも、作品づくりの手法としてはありなのかもしれないな、と。
そんなことを考えながら、どの作品も、楽しく読ませていただきました!
……そろそろ、作品の考察時間に入りたいと思うのですが……。
本日は、皆さまどうやらお忙しいでしょうか……?
(日中とても暑かったので、お疲れかもしれませんね><)
『謎』の考察は、作品の投稿順に、それぞれ15分程度を予定しております。
ひとまず、くらげ一人で考察を進めますので、途中からチャットにご参加の方は、その時点で考察中の作品の考察からご参加くださいませ。
また、考察中は、作品のネタバレ発言が多発するかと思います。
チャットには、ネタバレ非表示の機能がないため、これ以降のチャットは、作品本文を読んでからの閲覧をお勧めいたします。<(_ _)>
くらげ一人で始めることになってしまいましたが、考察、やってみようと思います。
勘違い、読み違いしている所とかあったら、ごめんなさい<(_ _)>
ひやといさんの作品、このお題を、こういう解釈で作品にする手があったのかー! と(笑)。確かに、『なぞ』が残っちゃってますねw 何だかんだで間もなく誰かの胃袋に収まってしまいそうですが。
ノミホや駄菓子で昼間から女子会かな? すごく楽しそうです。
リンク先のお店が、駄菓子屋さんのモデルなのでしょうか……。「なぞ店」の呼称の由来が気になります。もしかして、そこがこの作品の一番の「謎」!?
最近は、近所に駄菓子屋さんあまり見かけなくなってしまいましたが、久々に駄菓子食べたくなりました。お酒とも合うのかな?(もう考察じゃなくただの感想になっちゃってる……。)
最後、とても印象的な場面と台詞で、終わる作品だなあと。これはつまり、「主人公がどういう心理になったか」が、作品として残された「謎」、ということですよね。
どういう心理になったのかなあ……。
(たぶん、正解は読者ごとに違う、のだと思いますが)割と、実行前から感情や感覚が半分死んでしまっているような状態の主人公さんなので、結構冷静そうだなーと。
完全に妄想ですが、「実行前の気持ちとほとんど変わらなかった、ただ、もう二度とどこかで会うことがないと考えると、それは嬉しい」みたいな感じではないだろか。そして、それををのまま電話の相手に伝えてしまいそう。(電話の相手は、困るだろうな……。)
そもそも、主人公さんは、この死体とか、今後の人生とかを、どうするつもりでいたんだろう……。「実行してみなくてはわからない」から、終わるまで考えない、のかな。そうなると、電話の相手のこの後の発言に、すごく影響を受けそうな気もしますね。
でもなあ……あんまり証拠隠滅とか、逃亡とか、考えてたように見えないから、結局は捕まって死刑とか獄中死とかしか未来はないんではなかろうか……。それでも、結果を知ることの方が大事だったのか。
そうなってくると、最初に奪われた「大切なもの」とは何だったのか、だんだん気になってきます。だいぶ感情が壊れた印象の主人公さんですが、何を大事にする人だったのかな、と。
他にも、具体的には描かれてない要素がいろいろとあって、背景をあれこれ想像してみたくなる作品ですね。
この作品の「謎」はやっぱり、唐揚げの材料が鳩か否か!? ……ですかね。
うーん、どうなんだろう……?
「鳥だよ」は、音声だと普通に「トリだよ」となって、鶏のことも「トリ」と言うことがよくあるので、音だけで聞いてたら、えっ、今のどっち? となったかもしれない。
……でも、わざわざ「鳥」の方の漢字を使ってるし、直前に鳩のことも「鳥だよ」って言ってるから……?
子供をからかって言っただけ、という可能性も、なくはないのかな、と思いますけども、何かこう、このお姉さん、ぜんぶ真顔で言ってるっぽく感じるんですよね。本当っぽくて、少し怖い><
そもそも、鳩を自分で捌くって、鶏よりだいぶ小振りとはいえ、結構大変よね……血抜きとか、羽根毟るのとかからやるんだとしたら。描かれてないけど、たぶん、上手にやらないと結構猟奇的?
そこまで想像しちゃうと、もう、この唐揚げ、鳩にしか見えないw 何なら絵の具が血だったりしても驚かない(いや驚くけどもw)。
というわけで、くらげの結論としては、「鳩」じゃないかな、となりました(笑)。
猟奇的な考察になってしまったけど、アンティークの陶器の、音や色合いの雰囲気が素敵だったりして、日常の中の非日常が楽しい作品でした。
……すみません、少し時間オーバーしてしまいました><
それでは、作品の『謎』の考察の時間は、ここまでとしたいと思います。
それぞれ、作者さまに意図や裏話をうかがってみたかった気がいたしますが、それはまた機会がありましたら……。
予定時間となりましたので、今夜のチャット会はそろそろ閉会とさせていただきたいと思います。
皆さま、遅くまでお付き合いくださってありがとうございました!
こちらのチャット欄、および、作品ごとの感想ページへは、引き続きご自由にご記入くださいませ。
作品投票期間は、日付変わりまして、本日26日(日)の夜24時までとなります。
ぜひ投票にもご参加ください!
それでは皆さま、おやすみなさいませ。
どうかよい週末を&よい夢を……。
ひやといさん、ありがとうございます! またご都合のよろしい時にぜひ、ご参加くださいませ。