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さよなら
投稿時刻 : 2013.06.15 23:40
字数 : 1503
5
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コメント
2013.06.22 14:51

※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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翻訳SFのような趣がありますね。ヘリウムということは矮星とかのお話?
星野之宣くんか、諸星大二郎くんあたりにビジュアル化してほしいのだ。
映画の「メン・イン・ブラック」に出てきた、ペンダントかナニかの中にある小さな銀河系を思い出したー。
ウィーブちゅー名前が、優しげでいい。
2013.06.27 22:54

>茶屋さん

「翻訳SFのよう」というお言葉をいただいて、あらためて拙作を読み返してみますと、確かに擬人化的な、無生物主語構文的な叙述を多く見受けました。そのような書き癖が「翻訳SFのよう」な印象になったのだと思います。自分でもあまり意識していなかったことなので、参考になります。
 ヘリウムと書いたことについては、実はさほど深く考えていませんでした(汗)。仰るとおり矮星のことだと思います。ヘリウムが生成され続けているとか書いてあるので、もしかしたら白色矮星になる直前くらいの、かろうじて核融合反応が続いている状態の巨星かもしれませんが、書いている身としてはなにも考えていないので……、申し訳ない限りです。
 ご感想ありがとうございました。


>しゃんさん

 漫画化、してほしいですねー。自分自身、絵を描くのがどうしてもダメで、上手下手以前にそもそも絵を描く感覚自体がつかめないものですから、拙作がビジュアル化するとどんな感じになるのか、未知の領域で純粋に興味が湧きます。
 チャット会でU.C.O.さんからも「手のひらの上で宇宙が蠢いているのを眺めているような、そんな気分」という言葉をいただきましたが、広大な宇宙をひとつの生物のようにひとつのペンダントのように縮小するのは以前から狙っていることなので、そのことに勘付いていただけて嬉しいかぎりです。ブレーン宇宙論といって、私たちの住んでいる宇宙はシャワーカーテンについた水滴のようなものなのではないか、という考えもあるんですよ。宇宙をちっぽけにするとむしろ壮大な感じがあって好きです。
 名前についても触れてくださってありがとうございます。ウィーブ、は、We live、を縮めて付けた記憶があります。だからなんやねん、ですが(汗)。
 長々と失礼しました。ご感想ありがとうございました。


 第一回を除いて、これまで感想返信をしてなくてすみません。なるべくこれからは自分の勉強のためにもご返信するようにいたします。
 ではまた。
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