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●今回のテーマ&課題
・豆子とやまださんの会話をユニークなものに
・実は赤ん坊がいて、赤ん坊を狂言回しにしてみるのもいいかもー
・物語としては、豆子の成長譚であーる
・登場人物にモデルはいにゃい。断じていにゃい
・煮詰まったら、散歩しろー
・手帳の件に対しては、豆子と山田さんの会話がかみ合っていないのだけれど、それでも豆子は勘違いしたまま納得している感じー
・上滑りしてもいいというくらいの加減で、豆子を書く
●基本事項の確認
・序盤で「何かが起きている」という書き出し(つまり、執筆しているところからスタートするか?)
・中盤は、豆子の心理と手帳の謎にスポットを当てる
・後半は、作家という物好きな人への生態に触れ、フツーの人だった豆子と対比(作家は変人でいいんじゃーん、ちゅー豆子の安心感が生まれる)
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