第12回 てきすとぽい杯〈紅白小説合戦・白〉
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雪印乳業の思い出
投稿時刻 : 2013.12.14 22:46
字数 : 448
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雪印乳業の思い出
ひやとい


 北海道においてかて光り輝いていた存在であた雪印乳業。
 2000年におきた大阪工場の不祥事などで会社組織自体はなくなたが、その名は今も雪印ブランドとして牛乳やバターにその名をとどめている。
 子供の頃は雪印派か、北海道におけるもう一つの牛乳大手である、よつば乳業のよつば派かで対立が生まれていたものだ……というのはウソで、実際はみんな少しでも安ければこだわらずに買ていたのであた。ただしマーガリンは圧倒的に雪印であた。というかよつば乳業のマーガリンなんて、まああたんだろうけどあんまり見なかたなあ。
 まあ、昔からよく言てたもんね。『パンにはやぱりネオソフト!』
 本当は詳しいこととかぐぐればいいんだけど、できたら当時の記憶だけで書きたいので(資料をあたるのがめんどいともいう)こういう感じになるのである。そうなのである。私が初代文体王なのである!

 ところで、今ではまたくアイスクリームを食べない私が、かて好きだたものが、雪印のバニラブルーたということだけは書き記しておきたい。
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