第26回 目本ファンタジー述べる大賞主催 : 伝説の企画屋しゃん



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蝶合戦
デラシネ



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2014.01.27 00:21

さまざまなところが強引で、辻褄もあってないがー。

ドワーフ賞を狙うために、ぱぱっと書いたから、それでいい。

『蝶合戦』にコメント
2014.02.03 16:51

※ 作品のネタバレを含む
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爺様のおうちに連れて行かれてからの会話がいい。

蝶はファンタジーと親和性が高い昆虫だけど、どっちかちゅーと演出的に使われることが多くて、こんな風にメインテーマになることはあんましない気がするー。

蝶合戦って、はじめて聞いたー。

主人公を宮部くんにしたことで、俯瞰した語りになっているのがポイントかもー。

平凡そうな一般人が、爺様との体験を通して、ふっと救われるちゅー展開は入り込みやすいと思うー。

突き詰めれば、人間とは何ぞや的な問い掛けがあるちっくな掌編。

ところで、蝶合戦を検索したら、蛍合戦も出てきたがー。

7月or8月のぽい杯のネタがでけたー。

うひー。

『デラシネ』にコメント
2014.02.04 23:10

※ 作品のネタバレを含む
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エキゾチックな描写や記述が興味深く楽しむことができました。苦悩する倉橋と悩みとは無縁そうなソナム先生、侍者、「俺」が対照的でその苦渋が際立ってよかったです。

『蝶合戦』にコメント
2014.02.05 22:38

※ 作品のネタバレを含む
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美しくも哀しいお話ではないですか。
たくさんの蝶が舞う光景が目に浮かぶようでした。蝶の化身の少女が、爺様と一緒に年を取るのがみそですね。一年のうちの限られた期間だけど、爺様と一緒に年を取りたかったのかな、なんて思ったり。
宮部くんの語り口がテンポよく、さくさくと読み進められます。
茶屋さんの作品は言葉のテンポが良いという印象ですが、今回はいつも以上にテンポが良いなーと感じました。

『デラシネ』にコメント
2014.02.05 23:13

※ 作品のネタバレを含む
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「俺」はきっと本当にいつ死んでもいいやーと思ってるんでしょうが、その厭世したところをいきすぎることもなく少なすぎることもなく、ちょうど良い具合に表現してあるなーと思いました。
ソナム先生と従者が非常にアヤシく、倉橋ではなく「俺」を選ぶあたり、なかなかイヤらしい人ですね。
茶屋さんもおっしゃってましたが、エキゾチック・ネパールの雰囲気を楽しめました。

『デラシネ』返信コメント
2014.02.06 21:56

ネパールは実際に行ったことあるけど、いいとこだよー。

茶屋会長も、一回行ってみてちょ。

ご飯まずいけどー。

ぷっ。

『デラシネ』返信コメント
2014.02.06 22:01

ちょうど良い具合、ひゃっほぉー。

ソナム先生の描写をもっと書くべきだったのだが、掌編としてはむしろ尻切れとんぼ気味でよかったのかもー。

ソナム先生と侍者にはモデルがいるのだが、ダーレだ。

それは、ボクちんだー。

えっへん。

票の集計期間 2014.01.27(月) 0時  ~  2014.02.05(水) 23時
作品の最短掲載期間 2021.12.31(金) まで[?]
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総括

そぉーーかぁーーーつーーっ。

今度から、RPGをするときは。

ボクちんが前衛、茶屋会長が後衛にー。

ハンマー持って、近接攻撃を仕掛けるどー。

でも、茶屋会長は回復魔法を忘れそー。