短時間にこれだけの構成をされていることに、まず驚きました。
宇宙を崩壊させる草が蝶結びされているという図が可愛らしくて面白いと思います。
侵略者も人類も草の真価に気付かず、無碍に滅ぼしてしまう。
人類に草をもたらした女性の真意についてもいろいろ考えてしまいました。

おもしろかったです。

1時間の執筆時間では書ききれないスケールの話なのでそこが少し残念でした。
じっくりと書いた作品が読みたいと思いました。

時空を超えたスペースオペラのプロットを読むような気持ちでした。よく読めてないのかもしれませんがバッドエンドでは無いような。。。

・雑感
人類をかけた無理心中はダメでしょｗ　まーたヒドい男が出てきたよｗ
# 作品を上から順に読んでいったので……
# 「みんなの笑顔のために」「夏の終わりの汚れたブルー」に続いて
# 三人目のヒド男キタコレ！ｗｗｗ　と喜んでしまいました

・宇宙人もたいがいヒドい
うーんこの宇宙人……言葉足らずと言うか。
過去に最初の一束をもらった男が管理法を失念したっつう過失があったかもしれないにせよ、最終破壊兵器相当のブツをドヤ顔で置いていかれても、地球人は困るでしょｗ　なんだ、アレかな、この程度のものを使いこなぬ地球人は生きる価値なしってことなのかな。試金石か。怖い宇宙人だ。

・誤字かな
＞リボン上に　←状？
＞萌えた　←燃えた？……さておき、一つ目の変換に萌えが出ちゃうステキな辞書だと思いました。