てきすとぽい
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200文字小説コンテスト
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火薬の誕生
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゚.+° ゚+.゚ *+:。.。 。.
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投稿時刻 : 2014.03.22 22:07
字数 : 200
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火薬の誕生
゚.+° ゚+.゚ *+:。.。 。.
周りの人は皆傘を差しているのに僕だけがずぶ濡れだ。降り続ける雨は明らかに黄色く、臭い。どう考えても小便だ。
幼稚園の遠足の時、どうしても我慢できず近所の畑に放尿してしま
っ
たのを思い出す。これはその時の罰だろうか。納得がいかない。僕以外の人間は一度も立ちシ
ョ
ンをしたことがないのか?何故僕だけ。許さない!
僕は水はけが悪く小便の雨が溜ま
っ
ている場所に干草をかき集め発酵させた。硝酸カリウムが出来て爆発した。
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