ひょんな日常から、この主人公の置かれている状況が垣間見える。覗き見にも似たその読後感が面白い。
笑い飛ばすその強さが、この作品の魅力です。

　辞書って普通の読み物として読むとしたら、奇妙な読み物ですよね。

　これは実は、実話です（洒落じゃないです）

　不倫みたいなどろどろした色恋沙汰の隣にプリンとあり、なんか可愛いと言うか脱力しました。
　どうもありがとうございました！
　

　茶林さん

　昔は辞書を読む事がありました。
　それで知らなかった単語のひとつでも知れば、お利口さんになるような気がしまして。
　今はそんなこともないです。
　感想をどうもありがとうございました。