冷たい方程式ならぬ冷たい炭酸水（ホラー的な意味で）

悲劇を淡々と描いていく手腕に痺れました。渋い！良質な短編映画を見たあとのような、余韻に浸れました。

高田さんの淡々とした感じが好きだなあ。手触りがいい意味でひんやりしてるんですよね。

怖いですね。映画『タイタニック』で大富豪がワインを飲み続けていたのを思いだしました。

静かに怖いです。うまいですねえ。

これは良いSF

皆様、感想ありがとうございます　m(_ _)m

助かるか、助からないか、たぶん助からないんじゃないかなー？というあたりで
ばっさり終わったのは、多分に時間的な制約のせいでした。
そのあたりをうまいといわれると、ちょっとくすぐったいです。
実はあの後、救援が来てあっさり助かるような気がします。