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作品一覧
巌窟
投稿時刻 : 2018.12.13 10:51
字数 : 533
5
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コメント
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村上春樹のエッセイを思いおこさせるような文体が、物語をリアルにそして実在感をともなって浮き上がらせているように感じる。
郷愁を感じさせる、怖くて不思議な話でした。
正直、どストライクです。
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村上春樹のエッセイを思いおこさせるような文体が、物語をリアルにそして実在感をともなって浮き上がらせているように感じる。
郷愁を感じさせる、怖くて不思議な話でした。
正直、どストライクです。
2018.12.23 01:36

合高なな央さん への返信
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チャット会お疲れ様でした。
いつも素晴らしい感想、どうもありがとうございます!
喜んでいただけて大変嬉しいです!
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洞窟といえば子供の頃に海へ行って岩場で遊んでいたら、やたら開口部が真っ黒に見える小さな洞窟がありました。近づいてみると全面に大量のフナムシがへばりついていました。そんな記憶がこの作品を読んでいて蘇りました。穴を塞がれて住処を失ったフナムシはどこに消えたのだろう。もしかしたらいまも自分の近くで夜な夜な走り回っているのではと、知覚できないものへの根源的な恐怖が漂いました。
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洞窟といえば子供の頃に海へ行って岩場で遊んでいたら、やたら開口部が真っ黒に見える小さな洞窟がありました。近づいてみると全面に大量のフナムシがへばりついていました。そんな記憶がこの作品を読んでいて蘇りました。穴を塞がれて住処を失ったフナムシはどこに消えたのだろう。もしかしたらいまも自分の近くで夜な夜な走り回っているのではと、知覚できないものへの根源的な恐怖が漂いました。
2018.12.24 13:43

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まさか、コメントでパロディを書いてもらえるとは思いませんでした。しかも、面白い!
サイコーです!
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