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作品一覧
投稿時刻 : 2013.04.13 23:30 最終更新 : 2013.04.13 23:40
字数 : 1618
5
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コメント
2013.04.19 23:09

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羽村聡史はそんなやつ、というフレーズを入れることで彼がどういう人物なのかより印象的に伝わっている、ような感じがするような。こういう言い回し好きですね~。幼なじみちゃんは罪悪感を抱えているのだなと感じさせる終わり方もいいです。
2013.04.21 00:31

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ここで 会ったから書くわけではなく いなくても書くつもりでしたが
地下の迷路は大変 面白かったです。
発想も 素晴らしかったですが お話の中への絵の取り込み方がうまいとおもったし 主人公の男の子が大変興味深く 魅力的に書かれていると思いました。
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最近「スクールカースト」なる言葉が流行っていますが、そんな学校に潜む閉塞感が伝わってくる作品だと思いました。そういえば幼稚園の頃イジメられっ子だったもので、よく虫とたわむれていたのを思い出しました。
2013.04.23 01:53

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読み進める毎に『羽村聡史はそんなやつ』というフレーズに内包された意味が変化してゆく。そして最後に『私』の独白が明かされ氷解してゆく。クラスの単なる浮いた存在から、特別な個性を持ちながらその個性ゆえに笑われ気持ち悪がられ避けられる一人の少年の背中がぼんやりと浮かび上がり、その背中をずっと見つめていた一人の臆病な少女の姿も見えてくる。蟻の巣に見立てたお題の使い方も物語に完全にマッチしていて文句なし。よくぞこれを一時間で、と唸る見事な掌編だと思いました。
2013.04.25 21:56

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私が美少年だった頃(笑)、お尻の下まで髪を伸ばしていた、アニヲタにして渡辺淳一好きなおなごとよくお話してたのを思い出しました。
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