第2回200文字小説コンテスト
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キャットタイピング
投稿時刻 : 2018.04.15 14:18
字数 : 200
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キャットタイピング
東雲飛鶴@セルパブ始めました 🍣


 いつものように二階の書斎に行くと、兄がいない。
 小説の原稿の追い込み時期は、午後二時にコーヒーを運ぶのが私の習いになっている。
 ふとパソコンのモニタに目をやると、途中から大量に数字の羅列が。222222…
 呆れた私はパソコン机の椅子に腰掛け、自分で淹れたコーヒーを飲み始めた。

「うん、おいしい」

 当然だ。今日は奮発して煎りたての挽き立てを買ってきたんだから。
 ……ところで、この猫、どこから入ってきたんだろう?
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